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【佐久エリア紹介】望月地区の魅力とは。歴史ある建物や風情が残る町並みを散策
こんにちは、プラザ佐久です。佐久市は複数の自治体が合併し、今の姿となっているのをご存知でしょうか?このシリーズでは、それぞれ異なる佐久市内の各エリアの魅力をお伝えしています。今回は、望月(もちづき)エリアについてご紹介します。 佐久市の望月エリアとは? 長野県佐久市の南西部に位置する、望月(もちづき)エリア。かつては中山道二十五番目の宿場町・望月宿として発展しました。2005(平成17)年4月1日に佐久市と望月町、浅科村、臼田町が合併し、今の「佐久市」となりました。 南には絶景の春日渓谷があり、温泉地としても知られている望月。ここからは、望月エリアの魅力を詳しくご紹介します。 山林が広がり、自然と観光資源に恵まれる地域 望月地区(旧望月町)は長野県の東部、標高2,530mの蓼科山の裾野が広がる山麓丘陵地帯にあり、集落の多くは標高650m~800mに分布しています。 渓谷や温泉、ゴルフ場、石仏などの観光資源に恵まれ、面積の半分は山林が占めている、のどかな中山間地域。地区内には鹿曲川(かくまがわ)をはじめとする4つの川が流れており、その周辺に田畑や住宅地が形成されています。 主集落の望月を中心として、稲作・畑作・林業や、薬用人参の生産、酒造などさまざまな産業があります。 名馬と石仏が有名な里 第35回駒の里草競馬大会①(DL:2025/1/8、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際から転載) 望月は平安時代から「駒の里」と呼ばれています。8月の満月(望月)の日に、朝廷へ名馬を納めたことが地名の由来といわれており、馬の産地として名高い場所でした。現代にも「駒の里」の名残りは受け継がれており、毎年11月には草競馬大会が開催されています。 そして「石仏の里」としても知られる望月。石仏は3,000基以上あり、祠形(ほこらがた)や石像形など形はさまざまです。なかでも140基ある道祖神は、烏帽子(えぼし)をかぶり宮中の法衣をまとって酒を酌み交わしている姿の道祖神などの様子が像となって石に刻まれています。 望月へお出かけの際は、そうした歴史を感じられる場所を巡ってみてはいかがでしょうか。 望月を楽しめるスポットやイベント 望月エリアには、中山道の宿場町・望月宿の歴史ある町並みを散策するほか、望月馬事公苑や望月少年自然の家がありアクティビティも楽しめるスポットもあります。 中山道の宿場町として栄えた「望月宿」 かつては中山道二十五番目の宿場町・望月宿として栄えた望月。現在も当時の建物が多く残っています。 中山道望月宿散策マップでは、望月宿の本陣跡地に建つ「望月歴史民俗資料館」や、重要文化財に指定されている出桁造りの旅籠「真山(さなやま)家」(大和屋)などをイラストで紹介しています。ぜひマップを片手に、歴史ある街並みの散策を楽しんでみてください。 信州の奇祭として名を誇る「榊(さかき)祭り」 榊祭り①(令和6年)(DL:2025/1/8、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際から転載) 望月では毎年8月15日に、旧中山道・望月宿一帯で「榊(さかき)祭り」が行われます。火と榊によって一切の不浄を払い清め、五穀豊穣や無病災を祈るもので、“信州の奇祭”ともいわれる火祭りです。 お祭りでは子ども神輿や横笛、船引き、望月太鼓、民踊流し、榊神輿などが行われます。特に大勢の参加者が松明を手に山から駆け下り、その炎を次々に鹿曲川へと投げ込む様子はとても幻想的です。 参考:佐久市『信州の奇祭「榊(さかき)祭り」』 乗馬を気楽に体験できる「望月馬事公苑」 望月馬事公苑は、初心者から上級者まで年齢を問わず乗馬を体験できる施設です。お子様から乗馬が体験できる「引き馬」や、乗馬初心者から騎乗技術のレベルアップまで、ニーズに合わせ一対一の乗馬レッスンが受けられる「通常レッスン」などが体験できます。 まず、馬に乗ることを体験してみたい方には「お試し乗馬レッスン」がおすすめ。馬の背中で揺られる感覚を、気軽に味わえます。...
【佐久エリア紹介】望月地区の魅力とは。歴史ある建物や風情が残る町並みを散策
こんにちは、プラザ佐久です。佐久市は複数の自治体が合併し、今の姿となっているのをご存知でしょうか?このシリーズでは、それぞれ異なる佐久市内の各エリアの魅力をお伝えしています。今回は、望月(もちづき)エリアについてご紹介します。 佐久市の望月エリアとは? 長野県佐久市の南西部に位置する、望月(もちづき)エリア。かつては中山道二十五番目の宿場町・望月宿として発展しました。2005(平成17)年4月1日に佐久市と望月町、浅科村、臼田町が合併し、今の「佐久市」となりました。 南には絶景の春日渓谷があり、温泉地としても知られている望月。ここからは、望月エリアの魅力を詳しくご紹介します。 山林が広がり、自然と観光資源に恵まれる地域 望月地区(旧望月町)は長野県の東部、標高2,530mの蓼科山の裾野が広がる山麓丘陵地帯にあり、集落の多くは標高650m~800mに分布しています。 渓谷や温泉、ゴルフ場、石仏などの観光資源に恵まれ、面積の半分は山林が占めている、のどかな中山間地域。地区内には鹿曲川(かくまがわ)をはじめとする4つの川が流れており、その周辺に田畑や住宅地が形成されています。 主集落の望月を中心として、稲作・畑作・林業や、薬用人参の生産、酒造などさまざまな産業があります。 名馬と石仏が有名な里 第35回駒の里草競馬大会①(DL:2025/1/8、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際から転載) 望月は平安時代から「駒の里」と呼ばれています。8月の満月(望月)の日に、朝廷へ名馬を納めたことが地名の由来といわれており、馬の産地として名高い場所でした。現代にも「駒の里」の名残りは受け継がれており、毎年11月には草競馬大会が開催されています。 そして「石仏の里」としても知られる望月。石仏は3,000基以上あり、祠形(ほこらがた)や石像形など形はさまざまです。なかでも140基ある道祖神は、烏帽子(えぼし)をかぶり宮中の法衣をまとって酒を酌み交わしている姿の道祖神などの様子が像となって石に刻まれています。 望月へお出かけの際は、そうした歴史を感じられる場所を巡ってみてはいかがでしょうか。 望月を楽しめるスポットやイベント 望月エリアには、中山道の宿場町・望月宿の歴史ある町並みを散策するほか、望月馬事公苑や望月少年自然の家がありアクティビティも楽しめるスポットもあります。 中山道の宿場町として栄えた「望月宿」 かつては中山道二十五番目の宿場町・望月宿として栄えた望月。現在も当時の建物が多く残っています。 中山道望月宿散策マップでは、望月宿の本陣跡地に建つ「望月歴史民俗資料館」や、重要文化財に指定されている出桁造りの旅籠「真山(さなやま)家」(大和屋)などをイラストで紹介しています。ぜひマップを片手に、歴史ある街並みの散策を楽しんでみてください。 信州の奇祭として名を誇る「榊(さかき)祭り」 榊祭り①(令和6年)(DL:2025/1/8、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際から転載) 望月では毎年8月15日に、旧中山道・望月宿一帯で「榊(さかき)祭り」が行われます。火と榊によって一切の不浄を払い清め、五穀豊穣や無病災を祈るもので、“信州の奇祭”ともいわれる火祭りです。 お祭りでは子ども神輿や横笛、船引き、望月太鼓、民踊流し、榊神輿などが行われます。特に大勢の参加者が松明を手に山から駆け下り、その炎を次々に鹿曲川へと投げ込む様子はとても幻想的です。 参考:佐久市『信州の奇祭「榊(さかき)祭り」』 乗馬を気楽に体験できる「望月馬事公苑」 望月馬事公苑は、初心者から上級者まで年齢を問わず乗馬を体験できる施設です。お子様から乗馬が体験できる「引き馬」や、乗馬初心者から騎乗技術のレベルアップまで、ニーズに合わせ一対一の乗馬レッスンが受けられる「通常レッスン」などが体験できます。 まず、馬に乗ることを体験してみたい方には「お試し乗馬レッスン」がおすすめ。馬の背中で揺られる感覚を、気軽に味わえます。...
ローカル線「小海線」で行く!佐久市内の観光スポット
こんにちは、プラザ佐久です。佐久市を走るJR小海線は、沿線に雄大な自然や歴史文化を感じる観光地が点在し、四季折々の美しい風景を楽しめるローカル線です。今回は、小海線の魅力と、沿線の観光スポット5つをご紹介します。 鉄道ファンや車での移動に代わる旅を探している方は、小海線で佐久エリア観光を楽しんでみませんか。 佐久市内を走る「JR小海線」とは? 小海線②(令和6年)(DL:2025/12/25、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際) JR小海線は、小淵沢駅(山梨県北杜市)と小諸駅(長野県小諸市)を結ぶ、全31駅、全長78.9kmのローカル線です。車窓からは八ヶ岳連邦や千曲川などの雄大な自然を望めることも特長の一つ。喧騒を離れたローカルな時間を過ごしたい方にはぴったりの路線です。 さらに小海線は、JRグループの中で最も標高の高い場所を走る高原鉄道で、愛称の「八ヶ岳高原線」と呼ばれることもあります。中でも1345.6mの場所にある野辺山駅(長野県南佐久郡南牧村)は「日本一標高の高い駅」として知られており、「最高駅」と記された標柱・石碑は人気のフォトスポットです。 夏は「アクティビティ優先車両」でアウトドアを楽しめる 小海線では、夏季限定でアウトドアアクティビティを楽しむための「アクティビティ優先車両」が運行されることがあります。サイクリングやハイキングを楽しむ人々に配慮した車両が用意されるため、自転車(要予約)や、登山用の大きな荷物を気兼ねなく持ち込めます。佐久市を起点にして、近隣の自然公園やトレッキングコースなどを満喫したい方には、ぴったりのサービスですね。 特別な観光列車「HIGH RAIL 1375」が人気 小海線の魅力をさらに引き立てる、特別な観光列車「HIGH RAIL 1375」も運行されています。この列車は、小海線が走る標高の高さ「HIGH」、線路の「RAIL」、野辺山駅〜清里駅間のJR線最高地点「1375m」を組み合わせて名付けられたそうです。「天空にいちばん近い列車」がコンセプトで、星空観察会やギャラリー、特別なお弁当などを楽しめます。一味違う、特別な鉄道旅を求める方におすすめです。 ※「アクティビティ優先車両」「HIGH RAIL 1375」は、2024年12月時点での情報です。運行スケジュールや切符の購入方法など、最新情報はJR東日本のサイトでご確認ください。 佐久市を走る区間の特徴 何かと話題性のある小海線の、佐久市内を走る区間に目を向けてみましょう。佐久市内の区間は、山梨方面から「青沼(あおぬま)駅」ー「中佐都(なかさと)駅」の10駅区間。浅間山の眺望とともにのどかな田園風景が広がり、地元の文化や歴史を感じられるスポットが点在しているため、通過するだけでなく、各駅ごとに見どころも多いのが特徴です。沿線には住宅も多く、朝夕は地元の人々の通勤・通学の足としても利用されています。 小海線で巡る佐久市の観光スポット 小海線の旅は、佐久市の観光にもおすすめです。車窓からの景色をのんびりと眺めながら、自然や歴史・文化を堪能できる沿線の名所を訪れることで、鉄道旅ならではの魅力を体感できるでしょう。 佐久市内のスポットをご紹介する前に、実は起点となる佐久平駅も隠れた観光スポットの一つなのです。新幹線の上を在来線(小海線)が走るという稀な構造の駅で、新幹線ホームの上を横切るように小海線のホームが造られているため、発着する北陸新幹線を上から眺められるという、珍しい体験ができます。 プラザ佐久も佐久平駅の構内にありますので、鉄道旅の折には、ぜひお立ち寄りください。 ここからは、沿線の観光スポットを厳選して5つご紹介します。 遊んで学べる体感型ミュージアム「佐久市子ども未来館」 佐久市子ども未来館は、子どもから大人まで楽しめる体感型の科学館です。館内には宇宙や自然に関する展示や、県内最大級のプラネタリウムがあり、工作やワークショップなど学びながら楽しめるプログラムも充実しています。(岩村田駅より徒歩約10分) 参考:『sakumo 佐久市子ども未来館』...
ローカル線「小海線」で行く!佐久市内の観光スポット
こんにちは、プラザ佐久です。佐久市を走るJR小海線は、沿線に雄大な自然や歴史文化を感じる観光地が点在し、四季折々の美しい風景を楽しめるローカル線です。今回は、小海線の魅力と、沿線の観光スポット5つをご紹介します。 鉄道ファンや車での移動に代わる旅を探している方は、小海線で佐久エリア観光を楽しんでみませんか。 佐久市内を走る「JR小海線」とは? 小海線②(令和6年)(DL:2025/12/25、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際) JR小海線は、小淵沢駅(山梨県北杜市)と小諸駅(長野県小諸市)を結ぶ、全31駅、全長78.9kmのローカル線です。車窓からは八ヶ岳連邦や千曲川などの雄大な自然を望めることも特長の一つ。喧騒を離れたローカルな時間を過ごしたい方にはぴったりの路線です。 さらに小海線は、JRグループの中で最も標高の高い場所を走る高原鉄道で、愛称の「八ヶ岳高原線」と呼ばれることもあります。中でも1345.6mの場所にある野辺山駅(長野県南佐久郡南牧村)は「日本一標高の高い駅」として知られており、「最高駅」と記された標柱・石碑は人気のフォトスポットです。 夏は「アクティビティ優先車両」でアウトドアを楽しめる 小海線では、夏季限定でアウトドアアクティビティを楽しむための「アクティビティ優先車両」が運行されることがあります。サイクリングやハイキングを楽しむ人々に配慮した車両が用意されるため、自転車(要予約)や、登山用の大きな荷物を気兼ねなく持ち込めます。佐久市を起点にして、近隣の自然公園やトレッキングコースなどを満喫したい方には、ぴったりのサービスですね。 特別な観光列車「HIGH RAIL 1375」が人気 小海線の魅力をさらに引き立てる、特別な観光列車「HIGH RAIL 1375」も運行されています。この列車は、小海線が走る標高の高さ「HIGH」、線路の「RAIL」、野辺山駅〜清里駅間のJR線最高地点「1375m」を組み合わせて名付けられたそうです。「天空にいちばん近い列車」がコンセプトで、星空観察会やギャラリー、特別なお弁当などを楽しめます。一味違う、特別な鉄道旅を求める方におすすめです。 ※「アクティビティ優先車両」「HIGH RAIL 1375」は、2024年12月時点での情報です。運行スケジュールや切符の購入方法など、最新情報はJR東日本のサイトでご確認ください。 佐久市を走る区間の特徴 何かと話題性のある小海線の、佐久市内を走る区間に目を向けてみましょう。佐久市内の区間は、山梨方面から「青沼(あおぬま)駅」ー「中佐都(なかさと)駅」の10駅区間。浅間山の眺望とともにのどかな田園風景が広がり、地元の文化や歴史を感じられるスポットが点在しているため、通過するだけでなく、各駅ごとに見どころも多いのが特徴です。沿線には住宅も多く、朝夕は地元の人々の通勤・通学の足としても利用されています。 小海線で巡る佐久市の観光スポット 小海線の旅は、佐久市の観光にもおすすめです。車窓からの景色をのんびりと眺めながら、自然や歴史・文化を堪能できる沿線の名所を訪れることで、鉄道旅ならではの魅力を体感できるでしょう。 佐久市内のスポットをご紹介する前に、実は起点となる佐久平駅も隠れた観光スポットの一つなのです。新幹線の上を在来線(小海線)が走るという稀な構造の駅で、新幹線ホームの上を横切るように小海線のホームが造られているため、発着する北陸新幹線を上から眺められるという、珍しい体験ができます。 プラザ佐久も佐久平駅の構内にありますので、鉄道旅の折には、ぜひお立ち寄りください。 ここからは、沿線の観光スポットを厳選して5つご紹介します。 遊んで学べる体感型ミュージアム「佐久市子ども未来館」 佐久市子ども未来館は、子どもから大人まで楽しめる体感型の科学館です。館内には宇宙や自然に関する展示や、県内最大級のプラネタリウムがあり、工作やワークショップなど学びながら楽しめるプログラムも充実しています。(岩村田駅より徒歩約10分) 参考:『sakumo 佐久市子ども未来館』...
長野県佐久市が発祥の品種も!「プルーン」を味わってみよう
こんにちは、プラザ佐久です。 佐久市はプルーンの生産量が日本一ということをご存知でしょうか? プルーンは、カリウム・カルシウム・鉄分などを豊富に含み、ビタミンA・Bも多く、「奇跡の果実」と呼ばれることもあるフルーツです。特に生のプルーンはみずみずしくフレッシュな味わいが魅力です。 日持ちがしないフルーツなので、生食用プルーンを購入できるのは生産地ならではの楽しみです。今回は、佐久市が日本一の収穫量を誇る、プルーンの魅力をお伝えします。 佐久市は国内産プルーン発祥の地 (DL:2024/12/25、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際) 佐久市は生産量日本一だけあり、国内産プルーン発祥の地とされています。 佐久市臼田地区(旧臼田町)の土屋喜八郎氏が、西洋スモモの在来種を接ぎ木して栽培したのをきっかけに、佐久地域でプルーン栽培が普及したそうです。 長野県のプルーンは国内生産量の約6割を占めており、そのうち約4割を生産する佐久地域は、良質なプルーンが育つ産地としても知られています。 参考:佐久市『果樹』 佐久市でプルーンがつくられている理由 佐久市は標高が約700mの高地で、昼夜の寒暖差が大きいことと、晴天率が高く比較的雨が少ないことから、プルーンの栽培に適していると言われています。この環境により甘みが増し、味の濃い美味しいプルーンが育つそうです。 プルーンの旬はいつ?みつけたらぜひ手にとって プルーンの旬は7月下旬から10月上旬と比較的長めですが、各品種の収穫は10日程度と短いため、時期により生で購入できる品種はさまざまです。 いずれの品種もフレッシュな生プルーンを味わえるのは生産地ならではなので、プルーンの季節に佐久を訪れるなら、道の駅や直売所などにぜひ足を運んで、味わってみてください。 佐久市で栽培されている主な品種と時期 佐久市では、国内有数のプルーン生産地として、さまざまな品種が栽培されています。それぞれに特徴があり収穫時期も異なるので、ここでは代表的なものを4つご紹介します。 果物らしいおいしさ「ツアー」 ツアーはイギリス原産で、収穫時期は7月下旬~8月上旬です。実は30~40gほどと小ぶりながら、甘みが強く酸味は少なめで、果汁が多いプルーンです。 長野県オリジナル品種「サマーキュート」 サマーキュートは、長野県果樹試験場が育成したオリジナルの品種で、8月下旬~9月上旬に収穫されます。実は50~60g程度とやや大きめで、糖度19%と甘く、酸味が少ない品種です。 佐久市生まれの品種「サンプルーン」 サンプルーンは佐久市臼田地区が発祥の品種で、収穫時期は9月中旬~9月下旬です。実は30g程度の小玉で、糖度が18度以上と甘く酸度も適度にあり、甘みと酸味のバランスの良さが特徴です。 味が濃厚で大きい「オータムキュート」 オータムキュートも長野県が開発した品種で、収穫時期は9月下旬~10月上旬です。実は80g程度の大玉で、糖度が18度以上と甘味が強く、少し酸味もあり、濃厚でジューシーな味わいを楽しめます。 佐久市産のプルーンはどこで購入できる? プルーンが購入できる主な場所は、佐久市内の道の駅や直売所、地元のスーパーマーケットなどです。※いずれも天候により収穫時期が左右されることや、人気商品のため早々に売り切れることがございます プラザ佐久でも、旬の時期に入荷し、店頭にてお買い求めいただけます。ただし、デリケートな商品ですので、公式通販サイトでのお取り扱いは不可となっております。また、入荷状況や数量なども常に変化しておりますので、購入をお考えの場合は店頭までお電話にてお問い合わせください。...
長野県佐久市が発祥の品種も!「プルーン」を味わってみよう
こんにちは、プラザ佐久です。 佐久市はプルーンの生産量が日本一ということをご存知でしょうか? プルーンは、カリウム・カルシウム・鉄分などを豊富に含み、ビタミンA・Bも多く、「奇跡の果実」と呼ばれることもあるフルーツです。特に生のプルーンはみずみずしくフレッシュな味わいが魅力です。 日持ちがしないフルーツなので、生食用プルーンを購入できるのは生産地ならではの楽しみです。今回は、佐久市が日本一の収穫量を誇る、プルーンの魅力をお伝えします。 佐久市は国内産プルーン発祥の地 (DL:2024/12/25、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際) 佐久市は生産量日本一だけあり、国内産プルーン発祥の地とされています。 佐久市臼田地区(旧臼田町)の土屋喜八郎氏が、西洋スモモの在来種を接ぎ木して栽培したのをきっかけに、佐久地域でプルーン栽培が普及したそうです。 長野県のプルーンは国内生産量の約6割を占めており、そのうち約4割を生産する佐久地域は、良質なプルーンが育つ産地としても知られています。 参考:佐久市『果樹』 佐久市でプルーンがつくられている理由 佐久市は標高が約700mの高地で、昼夜の寒暖差が大きいことと、晴天率が高く比較的雨が少ないことから、プルーンの栽培に適していると言われています。この環境により甘みが増し、味の濃い美味しいプルーンが育つそうです。 プルーンの旬はいつ?みつけたらぜひ手にとって プルーンの旬は7月下旬から10月上旬と比較的長めですが、各品種の収穫は10日程度と短いため、時期により生で購入できる品種はさまざまです。 いずれの品種もフレッシュな生プルーンを味わえるのは生産地ならではなので、プルーンの季節に佐久を訪れるなら、道の駅や直売所などにぜひ足を運んで、味わってみてください。 佐久市で栽培されている主な品種と時期 佐久市では、国内有数のプルーン生産地として、さまざまな品種が栽培されています。それぞれに特徴があり収穫時期も異なるので、ここでは代表的なものを4つご紹介します。 果物らしいおいしさ「ツアー」 ツアーはイギリス原産で、収穫時期は7月下旬~8月上旬です。実は30~40gほどと小ぶりながら、甘みが強く酸味は少なめで、果汁が多いプルーンです。 長野県オリジナル品種「サマーキュート」 サマーキュートは、長野県果樹試験場が育成したオリジナルの品種で、8月下旬~9月上旬に収穫されます。実は50~60g程度とやや大きめで、糖度19%と甘く、酸味が少ない品種です。 佐久市生まれの品種「サンプルーン」 サンプルーンは佐久市臼田地区が発祥の品種で、収穫時期は9月中旬~9月下旬です。実は30g程度の小玉で、糖度が18度以上と甘く酸度も適度にあり、甘みと酸味のバランスの良さが特徴です。 味が濃厚で大きい「オータムキュート」 オータムキュートも長野県が開発した品種で、収穫時期は9月下旬~10月上旬です。実は80g程度の大玉で、糖度が18度以上と甘味が強く、少し酸味もあり、濃厚でジューシーな味わいを楽しめます。 佐久市産のプルーンはどこで購入できる? プルーンが購入できる主な場所は、佐久市内の道の駅や直売所、地元のスーパーマーケットなどです。※いずれも天候により収穫時期が左右されることや、人気商品のため早々に売り切れることがございます プラザ佐久でも、旬の時期に入荷し、店頭にてお買い求めいただけます。ただし、デリケートな商品ですので、公式通販サイトでのお取り扱いは不可となっております。また、入荷状況や数量なども常に変化しておりますので、購入をお考えの場合は店頭までお電話にてお問い合わせください。...
「ケーキのまち」佐久のスイーツ文化を楽しむ方法・お土産におすすめ銘菓
こんにちは、プラザ佐久です。 長野県佐久市は、東京都目黒区自由が丘や、兵庫県神戸市と並ぶ「三大ケーキのまち」と呼ばれています。 今回は、佐久がケーキのまちといわれるようになった背景や、佐久のスイーツの楽しみ方、ケーキ以外の銘菓を佐久の魅力とともにご紹介します。 佐久は美味しいスイーツを扱うケーキ屋さんの激戦区? 佐久は、ケーキを筆頭に美味しいスイーツを取り扱うお店が多いことでも知られています。佐久とケーキの結びつきについて見ていきましょう。 佐久が「日本三大ケーキのまち」と呼ばれる理由とは 長野県の中部に位置する地方都市の佐久市が、自由が丘や神戸と並んで「日本の三大ケーキのまち」と言われるようになったのは、人口あたりのケーキ屋さんの数が多いことが理由にありますが、実はほかにも理由があるそうです。 ここでは、佐久がケーキのまちとして愛されるようになった背景をご紹介します。 豊かな気候が育む品質の高い素材 日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きい佐久では、ケーキ作りに適した品質の良い素材が採れます。この気候は、ケーキの本場フランスに近いといわれており、糖度の高い果物が収穫可能です。 また、ケーキ作りに欠かせない卵や乳製品も、地元の自然豊かな環境で育った鶏や牛から採っています。地産地消を活かすことで、みずみずしい旬の果物を取り入れたケーキを楽しめるとして、地元のみならず県外からも愛されているのです。 情熱的なパティシエたちの技術と創造性 人口に対してケーキ屋さんの比率が高い佐久は、県内外からケーキ作りを学びに来る若いパティシエが増えています。情熱的なパティシエたちが技術と創造性を切磋琢磨することで、まち全体のレベルが上がり続けていることも、佐久が日本三大ケーキのまちと言われる所以の一つです。 佐久のスイーツ文化を味わいたい!おすすめの楽しみ方 初めて佐久を訪れる方はもちろん、地元の方にも改めて知っていただきたい佐久のスイーツ文化。おすすめの楽しみ方をまとめてみました。 イートインカフェでお茶とスイーツを楽しもう 佐久を訪れた際には、イートインスペースを活用した食べ歩きがおすすめです。カフェ併設のお店も増えているため、観光と食べ歩きを一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。 ショーケースに並んだスイーツからお気に入りを見つけたり、作りたてのクレープやパフェを味わったりと、楽しみ方はさまざまです。ぜひ、お気に入りのお店を見つけてください。 スイーツのイベントに参加しよう スイーツのイベントも多数開催されています。2024年3月に開催された「春咲くスイーツフェア in佐久インターウェーブ」では、佐久をはじめ周辺地域を含めた選りすぐりの10店舗が出店し、洋菓子や和菓子が並びました。 また、同年9月には「プルーンスイーツスタンプラリー」も開催。特産品のプルーンの中でも人気の高いオータムキュートを使ったスイーツのイベントです。 普段は離れた場所にある店舗がイベント会場に集まっているため、一度にいろいろな種類のスイーツを味わえます。 ぜひ観光協会などのSNS等をフォローいただくと、最新情報を確認できるかと思います。 ケーキだけじゃない!お土産にぴったりな佐久の銘菓3選 佐久には、ケーキ以外にも長年愛されている銘菓が数多くあります。今回は、プラザ佐久で取り扱っている商品の中から、お土産にもおすすめの銘菓を3つご紹介します。 モンドウル田村屋「信濃日記」 モンドウル田村屋の「信濃日記」は、細長いバウムクーヘンの中心にあんずジャムやブルーベリークリームを入れたお菓子です。バウムクーヘンの生地には佐久で採れた新鮮な鶏卵が使われており、しっとりとした口当たりが特徴です。 信州のあんずジャムとブルーベリークリームの甘酸っぱい味わいと生地のバランスが絶品。第19回全国菓子博覧会で全菓博大賞を受賞した経歴もあります。 プラザ佐久では、モンドウル田村屋の「時次郎まんじゅう」も扱っています。大粒の栗が入っており、栗好きにはたまらない和菓子です。...
「ケーキのまち」佐久のスイーツ文化を楽しむ方法・お土産におすすめ銘菓
こんにちは、プラザ佐久です。 長野県佐久市は、東京都目黒区自由が丘や、兵庫県神戸市と並ぶ「三大ケーキのまち」と呼ばれています。 今回は、佐久がケーキのまちといわれるようになった背景や、佐久のスイーツの楽しみ方、ケーキ以外の銘菓を佐久の魅力とともにご紹介します。 佐久は美味しいスイーツを扱うケーキ屋さんの激戦区? 佐久は、ケーキを筆頭に美味しいスイーツを取り扱うお店が多いことでも知られています。佐久とケーキの結びつきについて見ていきましょう。 佐久が「日本三大ケーキのまち」と呼ばれる理由とは 長野県の中部に位置する地方都市の佐久市が、自由が丘や神戸と並んで「日本の三大ケーキのまち」と言われるようになったのは、人口あたりのケーキ屋さんの数が多いことが理由にありますが、実はほかにも理由があるそうです。 ここでは、佐久がケーキのまちとして愛されるようになった背景をご紹介します。 豊かな気候が育む品質の高い素材 日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きい佐久では、ケーキ作りに適した品質の良い素材が採れます。この気候は、ケーキの本場フランスに近いといわれており、糖度の高い果物が収穫可能です。 また、ケーキ作りに欠かせない卵や乳製品も、地元の自然豊かな環境で育った鶏や牛から採っています。地産地消を活かすことで、みずみずしい旬の果物を取り入れたケーキを楽しめるとして、地元のみならず県外からも愛されているのです。 情熱的なパティシエたちの技術と創造性 人口に対してケーキ屋さんの比率が高い佐久は、県内外からケーキ作りを学びに来る若いパティシエが増えています。情熱的なパティシエたちが技術と創造性を切磋琢磨することで、まち全体のレベルが上がり続けていることも、佐久が日本三大ケーキのまちと言われる所以の一つです。 佐久のスイーツ文化を味わいたい!おすすめの楽しみ方 初めて佐久を訪れる方はもちろん、地元の方にも改めて知っていただきたい佐久のスイーツ文化。おすすめの楽しみ方をまとめてみました。 イートインカフェでお茶とスイーツを楽しもう 佐久を訪れた際には、イートインスペースを活用した食べ歩きがおすすめです。カフェ併設のお店も増えているため、観光と食べ歩きを一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。 ショーケースに並んだスイーツからお気に入りを見つけたり、作りたてのクレープやパフェを味わったりと、楽しみ方はさまざまです。ぜひ、お気に入りのお店を見つけてください。 スイーツのイベントに参加しよう スイーツのイベントも多数開催されています。2024年3月に開催された「春咲くスイーツフェア in佐久インターウェーブ」では、佐久をはじめ周辺地域を含めた選りすぐりの10店舗が出店し、洋菓子や和菓子が並びました。 また、同年9月には「プルーンスイーツスタンプラリー」も開催。特産品のプルーンの中でも人気の高いオータムキュートを使ったスイーツのイベントです。 普段は離れた場所にある店舗がイベント会場に集まっているため、一度にいろいろな種類のスイーツを味わえます。 ぜひ観光協会などのSNS等をフォローいただくと、最新情報を確認できるかと思います。 ケーキだけじゃない!お土産にぴったりな佐久の銘菓3選 佐久には、ケーキ以外にも長年愛されている銘菓が数多くあります。今回は、プラザ佐久で取り扱っている商品の中から、お土産にもおすすめの銘菓を3つご紹介します。 モンドウル田村屋「信濃日記」 モンドウル田村屋の「信濃日記」は、細長いバウムクーヘンの中心にあんずジャムやブルーベリークリームを入れたお菓子です。バウムクーヘンの生地には佐久で採れた新鮮な鶏卵が使われており、しっとりとした口当たりが特徴です。 信州のあんずジャムとブルーベリークリームの甘酸っぱい味わいと生地のバランスが絶品。第19回全国菓子博覧会で全菓博大賞を受賞した経歴もあります。 プラザ佐久では、モンドウル田村屋の「時次郎まんじゅう」も扱っています。大粒の栗が入っており、栗好きにはたまらない和菓子です。...
佐久でおすすめの日本酒12選|地酒で旅に彩りを
こんにちは、プラザ佐久です。 佐久地域は日本酒づくりが盛んで、13の酒蔵があることで知られています。 2024年には、世界最大規模の酒類のコンペティションであるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のSAKE部門(日本酒部門)において、優秀な成績を収めた酒蔵が多い地域に贈られる「Prefecture of the Year」を長野県が受賞しました。 参考:IWC2024 SAKE部門地域賞 今回は、佐久地域で日本酒づくりが盛んな理由とともに、プラザ佐久の公式通販サイトでも取り扱っている日本酒をご紹介します。 佐久市には11蔵の酒蔵「日本酒のまち」 佐久市には酒蔵が11蔵もあり、長野県内でもトップクラスの日本酒のまちといわれています。小諸市と佐久穂町にある2蔵を加え、佐久エリアには13の酒蔵があります。 この佐久地域13蔵の若手蔵元で組織する「佐久若葉会」のメンバーの皆様は、世界に通じるブランド「SAKU」を目指し、蔵の垣根を越えた取り組みもされています。 若手蔵元による新たな酒づくりの挑戦によって、伝統を守りながら、日々進化をされています。 参考:SAKU13(サーティーン) 佐久で日本酒づくりが盛んな理由 佐久地域で日本酒づくりが盛んな理由は、恵まれた自然環境にあるといわれています。長野県の中でも穀倉地帯の佐久市は、良質なお米が収穫できる地域。そこに、清流「千曲川」の美しい水と寒冷な気候が合わさり、醸造に適した条件が整った土地として、日本酒づくりが盛んになったといわれています。 当ストアで購入できる佐久の日本酒 佐久地域でつくられた日本酒の中から、当ストアで取り扱いのある商品をご紹介します。 ※酒造会社名の五十音順で掲載 大澤酒造 純米酒 信濃のかたりべ 信州佐久エリアで育った契約低農薬米を使用し、フルーツのような香りとやわらかい口当たりの純米酒、信濃のかたりべ。幅広いジャンルの料理と相性が良く、中でも魚料理などさっぱりとした肴に良く合います。 蔵元がおすすめする飲み方は冷やです。 購入はこちら 大塚酒造 浅間嶽 純米吟醸 柑橘系の酸味と甘味が爽やかで、ほど良いコクのある浅間嶽。名前の由来は浅間山の古名にあり、霊山の厳しさと美しさを日本酒で表現した一本です。 浅間山水系の硬水特有のコクや、ほのかな苦みを味わえます。...
佐久でおすすめの日本酒12選|地酒で旅に彩りを
こんにちは、プラザ佐久です。 佐久地域は日本酒づくりが盛んで、13の酒蔵があることで知られています。 2024年には、世界最大規模の酒類のコンペティションであるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のSAKE部門(日本酒部門)において、優秀な成績を収めた酒蔵が多い地域に贈られる「Prefecture of the Year」を長野県が受賞しました。 参考:IWC2024 SAKE部門地域賞 今回は、佐久地域で日本酒づくりが盛んな理由とともに、プラザ佐久の公式通販サイトでも取り扱っている日本酒をご紹介します。 佐久市には11蔵の酒蔵「日本酒のまち」 佐久市には酒蔵が11蔵もあり、長野県内でもトップクラスの日本酒のまちといわれています。小諸市と佐久穂町にある2蔵を加え、佐久エリアには13の酒蔵があります。 この佐久地域13蔵の若手蔵元で組織する「佐久若葉会」のメンバーの皆様は、世界に通じるブランド「SAKU」を目指し、蔵の垣根を越えた取り組みもされています。 若手蔵元による新たな酒づくりの挑戦によって、伝統を守りながら、日々進化をされています。 参考:SAKU13(サーティーン) 佐久で日本酒づくりが盛んな理由 佐久地域で日本酒づくりが盛んな理由は、恵まれた自然環境にあるといわれています。長野県の中でも穀倉地帯の佐久市は、良質なお米が収穫できる地域。そこに、清流「千曲川」の美しい水と寒冷な気候が合わさり、醸造に適した条件が整った土地として、日本酒づくりが盛んになったといわれています。 当ストアで購入できる佐久の日本酒 佐久地域でつくられた日本酒の中から、当ストアで取り扱いのある商品をご紹介します。 ※酒造会社名の五十音順で掲載 大澤酒造 純米酒 信濃のかたりべ 信州佐久エリアで育った契約低農薬米を使用し、フルーツのような香りとやわらかい口当たりの純米酒、信濃のかたりべ。幅広いジャンルの料理と相性が良く、中でも魚料理などさっぱりとした肴に良く合います。 蔵元がおすすめする飲み方は冷やです。 購入はこちら 大塚酒造 浅間嶽 純米吟醸 柑橘系の酸味と甘味が爽やかで、ほど良いコクのある浅間嶽。名前の由来は浅間山の古名にあり、霊山の厳しさと美しさを日本酒で表現した一本です。 浅間山水系の硬水特有のコクや、ほのかな苦みを味わえます。...
佐久にも存在する「もう一つの五稜郭」
こんにちは。プラザ佐久です。 日本の五稜郭といえば、北海道・函館の五稜郭が有名ですね。実は、佐久市にも五稜郭があるのをご存知でしょうか?それが龍岡城(たつおかじょう)五稜郭です。 龍岡城五稜郭は日本に2つしかない、星型稜堡(りょうほ)式の城郭の1つです。貴重な城郭の歴史をはじめ、その特徴や魅力を見てみましょう。 佐久の五稜郭 佐久市の五稜郭は、龍岡城という江戸時代に建てられたお城の跡で、本州に現存している唯一の五稜郭です。 そもそも「五稜郭」とは? 五稜郭とは、五つの稜が星形に突き出た稜堡(りょうほ)式の城郭です。稜堡とは、要塞や城壁の外に向かって突き出した角の部分のことを言います。この星形要塞は、もともと15世紀のイタリアで誕生したものといわれており、戦で火砲に対応するための築城方式です。 星型要塞は死角が少なく多角的に外部を見ることができるため、敵を効率的に追撃することができるそうです。函館の五稜郭は、幕末時代に外国船による大砲攻撃を防ぐために設計された、日本初の西洋式城郭です。 臼田地区の「龍岡城五稜郭」 五稜郭 空撮②(令和6年) (DL:2024/12/25、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際から転載) 龍岡城は臼田地区、長野県佐久市田口にあった城で、こちらも幕末期に築城されました。築城にあたった田野口藩(後に龍岡藩)は小さな藩であったため、城主の格式は認められず、城ではなく田野口陣屋だったようです。現在は堀と土嚢、「御台所」とされる建物の一部が残っており、国指定の史跡となっています。 なぜ佐久にあるのか? 龍岡城五稜郭を築城した田野口藩主「松平乗謨(のりかた)」。 乗謨は現在の愛知県岡崎市にあった「奥殿藩(おくとのはん)」の領主の元に生まれましたが、家督を継いだあと、領地のあった臼田に移ったとされています。 乗謨は識見・学才に優れた人物で、幕末の混乱期に日本の軍備強化について考えるようになります。また西洋の軍学に関心があったため、フランス人士官から築城法を学んでいました。そして陸軍総裁に任じられた際に、学んだ稜堡式築城法を採用し、龍岡城五稜郭を築城したとされています。 龍岡城は元治元年3月(1864年)に着工され、御殿や大手門、東通用門などが完成し、慶応3年4月(1867年)に竣工が祝われたそうです。しかし、未完成のまま明治維新を迎え、跡には近くの寺から学校が移転。令和5年に臼田地区の小学校が統合し閉校になるまで「佐久市立田口小学校」として利用されていました。 お城の中に学校が建設されているのは全国的にも珍しいことだそうです。 (参考:佐久市『龍岡城五稜郭』) 函館市の五稜郭との違い 佐久の五稜郭と函館の五稜郭、外敵から領土を守る要塞としての役割は同じですが、その違いは五稜郭の大きさです。函館の五稜郭は、佐久の五稜郭の約2倍の大きさがあるそうです。 建設された時期は、ほぼ同時期。函館の五稜郭は1864年にほぼ完成し、佐久の五稜郭は1867年に御殿が完成したそうです。 龍岡城五稜郭の楽しみ方 佐久を訪れるなら、本州唯一の五稜郭である龍岡城にもぜひ足を伸ばしてみてください。ここからは龍岡城五稜郭の楽しみ方をご紹介します。 五稜郭公園は季節を問わずに散策を楽しめる 龍岡城五稜郭跡地に整備された五稜郭公園で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。公園には、龍岡城五稜郭の星型城郭をデザインした、広い芝生広場のほか、複合遊具や健康遊具、そして夏場に水遊びが楽しめる遊水地もあります。また、季節ごとに桜やいろいろな木々や草花が植栽されていますので、散策なども楽しんでいただけるでしょう。 春にはお掘を囲む桜でお花見を 龍岡城五稜郭 桜③(令和5年)...
佐久にも存在する「もう一つの五稜郭」
こんにちは。プラザ佐久です。 日本の五稜郭といえば、北海道・函館の五稜郭が有名ですね。実は、佐久市にも五稜郭があるのをご存知でしょうか?それが龍岡城(たつおかじょう)五稜郭です。 龍岡城五稜郭は日本に2つしかない、星型稜堡(りょうほ)式の城郭の1つです。貴重な城郭の歴史をはじめ、その特徴や魅力を見てみましょう。 佐久の五稜郭 佐久市の五稜郭は、龍岡城という江戸時代に建てられたお城の跡で、本州に現存している唯一の五稜郭です。 そもそも「五稜郭」とは? 五稜郭とは、五つの稜が星形に突き出た稜堡(りょうほ)式の城郭です。稜堡とは、要塞や城壁の外に向かって突き出した角の部分のことを言います。この星形要塞は、もともと15世紀のイタリアで誕生したものといわれており、戦で火砲に対応するための築城方式です。 星型要塞は死角が少なく多角的に外部を見ることができるため、敵を効率的に追撃することができるそうです。函館の五稜郭は、幕末時代に外国船による大砲攻撃を防ぐために設計された、日本初の西洋式城郭です。 臼田地区の「龍岡城五稜郭」 五稜郭 空撮②(令和6年) (DL:2024/12/25、撮影:佐久市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際から転載) 龍岡城は臼田地区、長野県佐久市田口にあった城で、こちらも幕末期に築城されました。築城にあたった田野口藩(後に龍岡藩)は小さな藩であったため、城主の格式は認められず、城ではなく田野口陣屋だったようです。現在は堀と土嚢、「御台所」とされる建物の一部が残っており、国指定の史跡となっています。 なぜ佐久にあるのか? 龍岡城五稜郭を築城した田野口藩主「松平乗謨(のりかた)」。 乗謨は現在の愛知県岡崎市にあった「奥殿藩(おくとのはん)」の領主の元に生まれましたが、家督を継いだあと、領地のあった臼田に移ったとされています。 乗謨は識見・学才に優れた人物で、幕末の混乱期に日本の軍備強化について考えるようになります。また西洋の軍学に関心があったため、フランス人士官から築城法を学んでいました。そして陸軍総裁に任じられた際に、学んだ稜堡式築城法を採用し、龍岡城五稜郭を築城したとされています。 龍岡城は元治元年3月(1864年)に着工され、御殿や大手門、東通用門などが完成し、慶応3年4月(1867年)に竣工が祝われたそうです。しかし、未完成のまま明治維新を迎え、跡には近くの寺から学校が移転。令和5年に臼田地区の小学校が統合し閉校になるまで「佐久市立田口小学校」として利用されていました。 お城の中に学校が建設されているのは全国的にも珍しいことだそうです。 (参考:佐久市『龍岡城五稜郭』) 函館市の五稜郭との違い 佐久の五稜郭と函館の五稜郭、外敵から領土を守る要塞としての役割は同じですが、その違いは五稜郭の大きさです。函館の五稜郭は、佐久の五稜郭の約2倍の大きさがあるそうです。 建設された時期は、ほぼ同時期。函館の五稜郭は1864年にほぼ完成し、佐久の五稜郭は1867年に御殿が完成したそうです。 龍岡城五稜郭の楽しみ方 佐久を訪れるなら、本州唯一の五稜郭である龍岡城にもぜひ足を伸ばしてみてください。ここからは龍岡城五稜郭の楽しみ方をご紹介します。 五稜郭公園は季節を問わずに散策を楽しめる 龍岡城五稜郭跡地に整備された五稜郭公園で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。公園には、龍岡城五稜郭の星型城郭をデザインした、広い芝生広場のほか、複合遊具や健康遊具、そして夏場に水遊びが楽しめる遊水地もあります。また、季節ごとに桜やいろいろな木々や草花が植栽されていますので、散策なども楽しんでいただけるでしょう。 春にはお掘を囲む桜でお花見を 龍岡城五稜郭 桜③(令和5年)...