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第13回佐久ぴんころウォーク
こんにちは。プラザ佐久です。 2025年9月20日(土)、佐久市では「第13回佐久ぴんころウォーク」が開催されます。美しい自然と歴史ある街並みを歩きながら、地元グルメやスタンプラリーなど楽しみが満載のウォーキングイベントです。8kmのロングコースと4kmのショートコースから選べ、家族連れや初心者にも参加しやすいのが魅力です。健康長寿のまち佐久で、一緒に“食べて歩いて”心も体も元気になれるイベントです。 佐久ぴんころウォークとは 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー 佐久ぴんころウォークは、長野県佐久市で毎年開催されている、子どもから高齢の方まで誰でも気軽に参加できるウォーキングイベントです。コースは臼田地域に設定されており、8kmのロングコースと4kmのショートコースから選択できます。 このイベントの特徴は、「食べて歩いて健康長寿」をコンセプトに、佐久市の美しい自然や地域の魅力を感じながら健康づくりを楽しめることです。道中には、スタンプラリーや地元特産のプルーンのふるまいなど、参加者が楽しめる仕掛けが用意されています。 「ぴんころ」という名称は、全国有数の長寿地域としても知られている佐久市のシンボルである「ぴんころ地蔵尊」に由来しています。「ぴんぴん元気に長生きし、寝込まずころりと大往生する」という健康長寿の願いが込められています。 家族や友人同士はもちろん、親子向けの企画なども実施され、地域が一体となって健康と交流を促進する一大イベントです。 参照:佐久市 選べる2つのコースと見どころ 佐久ぴんころウォークでは、参加者の体力や目的に合わせて「ロングコース(約8km)」と、「ショートコース(約4km)」の2つのコースから選ぶことができます。それぞれのコースは、佐久市臼田地域の特色や観光スポットを堪能できるルート設計となっています。 ロングコース(約8km) ロングコースは、「あいとぴあ臼田」を出発点に佐久市の歴史と自然を満喫しながら名所を巡る約8kmのダイナミックなコースです。 ・観光名所 龍岡城五稜郭や蕃松院は、ロングコースだけが寄り道できるポイントです。五稜郭は、日本で2例目となる星型の要塞で、歴史好きな方にもおすすめのスポットとなっています。 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー ・グルメ&体験 JA佐久浅間臼田店では「生プルーン食べ放題」、橘倉酒造前では「佐久の甘酒振る舞い」が楽しめます。地元の秋の味覚を味わえるのは、このイベントならではの楽しみです。 他にも、うすだ健康館や稲荷山公園といった自然豊かなスポットもコースに含まれており、季節の風景や爽やかな空気を堪能できます。道中では、スタンプラリーや特産品の販売など、佐久市らしさを感じさせるおもてなしも充実しています。 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー ショートコース(約4km) ショートコースは、距離が短く高低差も少ないため、小さなお子様から大人まで安心して楽しめるルートです。出発・ゴールは、ロングコースと同じ「あいとぴあ臼田」です。JA佐久浅間臼田店や橘倉酒造、うすだ健康館など途中の見どころも体験できます。 ・地元の味覚&イベント ショートコース参加者も、生プルーンの食べ放題や甘酒の振る舞い、各スポットでのサービスを味わえます。 ・楽しみポイント 複数のチェックポイントを巡るスタンプラリーも体験でき、記念品がもらえるチャンスも用意されています。 どちらのコースでも、ノルディックウォーキング用のポールを利用できます。「おもてなし&物産販売」や、地元グルメに使える割引券が配布されるなど、見どころいっぱいのイベントとなっています。 2025年の開催概要(日時・場所・参加費) 開催日時:2025年9月20日(土)※雨天決行開催場所:長野県佐久市臼田総合福祉センター「あいとぴあ臼田」...
第13回佐久ぴんころウォーク
こんにちは。プラザ佐久です。 2025年9月20日(土)、佐久市では「第13回佐久ぴんころウォーク」が開催されます。美しい自然と歴史ある街並みを歩きながら、地元グルメやスタンプラリーなど楽しみが満載のウォーキングイベントです。8kmのロングコースと4kmのショートコースから選べ、家族連れや初心者にも参加しやすいのが魅力です。健康長寿のまち佐久で、一緒に“食べて歩いて”心も体も元気になれるイベントです。 佐久ぴんころウォークとは 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー 佐久ぴんころウォークは、長野県佐久市で毎年開催されている、子どもから高齢の方まで誰でも気軽に参加できるウォーキングイベントです。コースは臼田地域に設定されており、8kmのロングコースと4kmのショートコースから選択できます。 このイベントの特徴は、「食べて歩いて健康長寿」をコンセプトに、佐久市の美しい自然や地域の魅力を感じながら健康づくりを楽しめることです。道中には、スタンプラリーや地元特産のプルーンのふるまいなど、参加者が楽しめる仕掛けが用意されています。 「ぴんころ」という名称は、全国有数の長寿地域としても知られている佐久市のシンボルである「ぴんころ地蔵尊」に由来しています。「ぴんぴん元気に長生きし、寝込まずころりと大往生する」という健康長寿の願いが込められています。 家族や友人同士はもちろん、親子向けの企画なども実施され、地域が一体となって健康と交流を促進する一大イベントです。 参照:佐久市 選べる2つのコースと見どころ 佐久ぴんころウォークでは、参加者の体力や目的に合わせて「ロングコース(約8km)」と、「ショートコース(約4km)」の2つのコースから選ぶことができます。それぞれのコースは、佐久市臼田地域の特色や観光スポットを堪能できるルート設計となっています。 ロングコース(約8km) ロングコースは、「あいとぴあ臼田」を出発点に佐久市の歴史と自然を満喫しながら名所を巡る約8kmのダイナミックなコースです。 ・観光名所 龍岡城五稜郭や蕃松院は、ロングコースだけが寄り道できるポイントです。五稜郭は、日本で2例目となる星型の要塞で、歴史好きな方にもおすすめのスポットとなっています。 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー ・グルメ&体験 JA佐久浅間臼田店では「生プルーン食べ放題」、橘倉酒造前では「佐久の甘酒振る舞い」が楽しめます。地元の秋の味覚を味わえるのは、このイベントならではの楽しみです。 他にも、うすだ健康館や稲荷山公園といった自然豊かなスポットもコースに含まれており、季節の風景や爽やかな空気を堪能できます。道中では、スタンプラリーや特産品の販売など、佐久市らしさを感じさせるおもてなしも充実しています。 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー ショートコース(約4km) ショートコースは、距離が短く高低差も少ないため、小さなお子様から大人まで安心して楽しめるルートです。出発・ゴールは、ロングコースと同じ「あいとぴあ臼田」です。JA佐久浅間臼田店や橘倉酒造、うすだ健康館など途中の見どころも体験できます。 ・地元の味覚&イベント ショートコース参加者も、生プルーンの食べ放題や甘酒の振る舞い、各スポットでのサービスを味わえます。 ・楽しみポイント 複数のチェックポイントを巡るスタンプラリーも体験でき、記念品がもらえるチャンスも用意されています。 どちらのコースでも、ノルディックウォーキング用のポールを利用できます。「おもてなし&物産販売」や、地元グルメに使える割引券が配布されるなど、見どころいっぱいのイベントとなっています。 2025年の開催概要(日時・場所・参加費) 開催日時:2025年9月20日(土)※雨天決行開催場所:長野県佐久市臼田総合福祉センター「あいとぴあ臼田」...
佐久市の秋の特産品!産地ブランド「佐久もも」についてご紹介
こんにちは。プラザ佐久です。長野県東部に位置する佐久市は、古くから高原野菜や果樹栽培が盛んな地域です。その中でも、秋の特産品として今回ご紹介したいのが「佐久もも」です。標高の高さと昼夜の寒暖差、清らかな水が育む佐久産の桃は、県内外から高い評価を得ています。 「佐久もも」は、いま最盛期を迎えています。7月下旬から9月上旬頃まで、夏から初秋にかけて長期間にわたって味わえるのも特徴です。 「佐久もも」とは?ブランドの特徴と旬 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー 「佐久もも」とは、佐久地域で栽培される桃の総称で、産地ブランド名です。特定の品種を指すものではなく、複数の品種が含まれるのが特徴です。 旬の時期は7月下旬から9月上旬頃です。夏の暑い盛りから初秋にかけて長く楽しめるため、観光客にも人気があります。今まさにシーズン真っ最中で、市内の直売所や農園には新鮮な桃がずらりと並んでいます。 「佐久もも」の最大の魅力は、その「甘みの濃さ」と「色づきの美しさ」です。高原地帯ならではの涼しい夜と日中の強い日差しによって、果肉にしっかりと糖度を蓄え、見た目も鮮やかな桃が育ちます。適度に乾燥した気候と土壌環境が保存性を高め日持ちも良く、贈答品としても人気です。 佐久市平根地区は桃の名産地 佐久市の中でも特に有名なのが平根地区です。ここは「信州の桃源郷」とも呼ばれ、長野県内で最も古くから桃の栽培が行われてきた地域の一つだそうです。 標高約700メートルに位置する平根地区は、昼夜の寒暖差が大きく、果物の甘みを引き出すのに理想的な環境です。さらに、年間を通じて降水量が比較的少ないため、病害の発生が抑えられ、質の高い桃が実ります。 春になると平根地区一帯が桃の花でピンク色に染まり、地元の人々にとっては季節の風物詩に。観光で訪れる方々にとっても、写真映えする絶景スポットとなっています。 参考:佐久観光ガイド 佐久ももの主な品種と特徴 「佐久もも」には多彩な品種があり、それぞれ違った味わいを楽しめます。代表的な品種をいくつかご紹介します。 あかつき 7月下旬から収穫が始まる早生品種です。果肉が緻密で甘みと酸味のバランスがよく、ジューシーさが人気です。 川中島白鳳 8月上旬から中旬にかけて出回る定番品種です。大玉で果肉はしっかりとしており、食べ応え抜群。甘みが強く香りも豊かです。 なつっこ 8月中旬に収穫される新品種です。鮮やかな紅色が特徴で、糖度が高く濃厚な味わいが楽しめます。 おどろき 9月上旬に収穫される晩生品種です。名前の通り大玉で存在感があり、日持ちが良いため贈答用にもおすすめ。 まなみ 「まなみ」は佐久市で誕生したオリジナル品種で、地域の誇りともいえる桃です。果肉がしっかりしていて追熟してもあまり柔らかくならず、上品な甘さが特徴です。種の部分が小さく可食部が多いのもポイントです。佐久の生産者が長年の経験と技術を駆使して育てた、まさに“地元ならではの桃”です。 収穫時期の違う品種がリレーのようにつながり、夏から秋にかけて途切れることなく、さまざまな味わいの「佐久もも」を楽しめます。さらに佐久市の直売所では、時期ごとに今が旬の品種が並ぶため、訪れるたびに新しい味に出会えるのも嬉しいポイントです。 佐久ももの美味しさの理由 「佐久もも」の美味しさの理由は、自然条件と生産者の方々の努力によって支えられています。 高原ならではの気候と肥沃な土壌 昼夜の寒暖差が果実に糖度を与え、火山灰由来の肥沃な土壌と、浅間山からの清らかな水が桃の生育を支えています。 「遅摘み」へのこだわり...
佐久市の秋の特産品!産地ブランド「佐久もも」についてご紹介
こんにちは。プラザ佐久です。長野県東部に位置する佐久市は、古くから高原野菜や果樹栽培が盛んな地域です。その中でも、秋の特産品として今回ご紹介したいのが「佐久もも」です。標高の高さと昼夜の寒暖差、清らかな水が育む佐久産の桃は、県内外から高い評価を得ています。 「佐久もも」は、いま最盛期を迎えています。7月下旬から9月上旬頃まで、夏から初秋にかけて長期間にわたって味わえるのも特徴です。 「佐久もも」とは?ブランドの特徴と旬 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー 「佐久もも」とは、佐久地域で栽培される桃の総称で、産地ブランド名です。特定の品種を指すものではなく、複数の品種が含まれるのが特徴です。 旬の時期は7月下旬から9月上旬頃です。夏の暑い盛りから初秋にかけて長く楽しめるため、観光客にも人気があります。今まさにシーズン真っ最中で、市内の直売所や農園には新鮮な桃がずらりと並んでいます。 「佐久もも」の最大の魅力は、その「甘みの濃さ」と「色づきの美しさ」です。高原地帯ならではの涼しい夜と日中の強い日差しによって、果肉にしっかりと糖度を蓄え、見た目も鮮やかな桃が育ちます。適度に乾燥した気候と土壌環境が保存性を高め日持ちも良く、贈答品としても人気です。 佐久市平根地区は桃の名産地 佐久市の中でも特に有名なのが平根地区です。ここは「信州の桃源郷」とも呼ばれ、長野県内で最も古くから桃の栽培が行われてきた地域の一つだそうです。 標高約700メートルに位置する平根地区は、昼夜の寒暖差が大きく、果物の甘みを引き出すのに理想的な環境です。さらに、年間を通じて降水量が比較的少ないため、病害の発生が抑えられ、質の高い桃が実ります。 春になると平根地区一帯が桃の花でピンク色に染まり、地元の人々にとっては季節の風物詩に。観光で訪れる方々にとっても、写真映えする絶景スポットとなっています。 参考:佐久観光ガイド 佐久ももの主な品種と特徴 「佐久もも」には多彩な品種があり、それぞれ違った味わいを楽しめます。代表的な品種をいくつかご紹介します。 あかつき 7月下旬から収穫が始まる早生品種です。果肉が緻密で甘みと酸味のバランスがよく、ジューシーさが人気です。 川中島白鳳 8月上旬から中旬にかけて出回る定番品種です。大玉で果肉はしっかりとしており、食べ応え抜群。甘みが強く香りも豊かです。 なつっこ 8月中旬に収穫される新品種です。鮮やかな紅色が特徴で、糖度が高く濃厚な味わいが楽しめます。 おどろき 9月上旬に収穫される晩生品種です。名前の通り大玉で存在感があり、日持ちが良いため贈答用にもおすすめ。 まなみ 「まなみ」は佐久市で誕生したオリジナル品種で、地域の誇りともいえる桃です。果肉がしっかりしていて追熟してもあまり柔らかくならず、上品な甘さが特徴です。種の部分が小さく可食部が多いのもポイントです。佐久の生産者が長年の経験と技術を駆使して育てた、まさに“地元ならではの桃”です。 収穫時期の違う品種がリレーのようにつながり、夏から秋にかけて途切れることなく、さまざまな味わいの「佐久もも」を楽しめます。さらに佐久市の直売所では、時期ごとに今が旬の品種が並ぶため、訪れるたびに新しい味に出会えるのも嬉しいポイントです。 佐久ももの美味しさの理由 「佐久もも」の美味しさの理由は、自然条件と生産者の方々の努力によって支えられています。 高原ならではの気候と肥沃な土壌 昼夜の寒暖差が果実に糖度を与え、火山灰由来の肥沃な土壌と、浅間山からの清らかな水が桃の生育を支えています。 「遅摘み」へのこだわり...
佐久平ハーフマラソン限定 北斗の拳コラボグッズ紹介
こんにちは。プラザ佐久です。 2025年も10月に開催予定の「佐久平ハーフマラソン」前回の記事で大会の概要や魅力などについてご紹介しました。本記事では、2025年大会で手に入る限定グッズや、市内で手に入る北斗の拳コラボアイテムの魅力をご紹介します。 ※権利の関係上、本記事に画像の掲載はしておりません。予めご了承ください。 北斗の拳×佐久市 コラボが実現した理由とは? 「北斗の拳」は1983年に連載が開始され、多くのファンを魅了している不朽の名作です。その原作者・武論尊氏が佐久市の出身ということで、地元でも親しまれてきました。 2023年に佐久平ハーフマラソンがスタートした際に、「北斗の拳」40周年記念事業として佐久市と正式にコラボが実現。「佐久平ハーフマラソン×北斗の拳」限定アイテムが登場しました。地元の魅力と、作品の世界観が融合した記念グッズによって、走る楽しみはもちろん、会場での交流やグッズ購入、ファン同士の語らいも楽しめます。作品のファンだけでなく、マラソン参加者にも大好評です。 ここでしか手に入らない!コラボグッズ 完走者全員に贈呈!オリジナル記念フィニッシャータオル まず注目したいのが、完走者全員に贈呈される「記念フィニッシャータオル」です。第1回(2023年)は「ケンシロウ」、第2回(2024年)は「ラオウ」がモチーフとなりました。2025年の第3回となる今回は、人気キャラクターの「トキ」が大きくデザインされており、インパクト抜群な仕上がりになっています。さらに、佐久市のご当地モチーフとして以下がデザインされています。 ・北斗七星の形に並んだ熱気球・佐久鯉・佐久平駅・五郎兵衛新田・浅間山をはじめとした山々 まさに佐久市の風景と「北斗の拳」が融合した唯一無二のデザインになっています。レースを走り抜いた達成感を、このタオルとともに記念に残しましょう。 フィニッシャータオルは大会当日、完走したランナー全員に会場で直接配布される予定です。都合により大会に出走できなかった場合は、事前に配布された計測チップを大会実行委員会に返却することで、大会終了後にタオルが郵送されるそうです。 参加者限定販売!オリジナルTシャツ もうひとつの人気アイテムが「オリジナル記念Tシャツ」です。こちらは大会参加者限定となっており、希望者のみに限定販売されるそうです。Tシャツの背面には、フィニッシャータオルと同様に「トキ」がデザインされています。ランナーとしてもファンとしても見逃せないプレミアムな一枚になっています。 大会当日の現地販売はありませんのでご注意ください。※大会エントリー受付は終了しておりますので予めご了承くださいませ 実物のイメージ画像や詳細は大会公式サイトをご確認ください。 観光と一緒に楽しめる佐久市限定グッズ マラソン会場だけでなく、市内各所でも北斗の拳コラボグッズが手に入ります。観光の際に立ち寄り、佐久市を訪れた記念にしてはいかがでしょうか? 北斗の拳×さくしドロップス 佐久市に工場を持つサクマ製菓とコラボした「さくしドロップス」シリーズです。缶には、人気キャラクターがデザインされた特別仕様で、味も見た目も楽しめるグッズです。デザインは定期的に刷新されており、バージョン違いが楽しめます。お土産やコレクターアイテムとして人気で、北斗の拳ファンならずとも欲しくなる仕上がりです。詳細は信州佐久観光ガイドをご覧ください。 タク技研製 北斗の拳オリジナルグッズ 佐久市の企業であるタク技研では「北斗の拳」公式ライセンスを取得し、さまざまなオリジナルグッズを製作しています。 代表的なアイテム一覧 ・北斗の拳デザインマンホールをモチーフにしたグッズキーホルダー、マグネット、タンブラーmini、フタ付きマグカップ、缶バッジなどさまざまなグッズが展開されています。 ・一合枡北斗の拳キャラクターと佐久市の名所が彫刻彫りされた木製の一合枡です。長野県産の檜を使用して作られており、酒器としてはもちろん、そのまま飾ったり、小物入れとして使うのもおすすめです。 ・タンブラー コースター確かな技術によるレーザー加工で、一点一点丁寧に仕上げられています。プリントではなく、レーザー加工によって、長く使える高品質な仕上がりになっています。 地域企業ならではの細やかなこだわりと、品質が光るグッズがそろっています。...
佐久平ハーフマラソン限定 北斗の拳コラボグッズ紹介
こんにちは。プラザ佐久です。 2025年も10月に開催予定の「佐久平ハーフマラソン」前回の記事で大会の概要や魅力などについてご紹介しました。本記事では、2025年大会で手に入る限定グッズや、市内で手に入る北斗の拳コラボアイテムの魅力をご紹介します。 ※権利の関係上、本記事に画像の掲載はしておりません。予めご了承ください。 北斗の拳×佐久市 コラボが実現した理由とは? 「北斗の拳」は1983年に連載が開始され、多くのファンを魅了している不朽の名作です。その原作者・武論尊氏が佐久市の出身ということで、地元でも親しまれてきました。 2023年に佐久平ハーフマラソンがスタートした際に、「北斗の拳」40周年記念事業として佐久市と正式にコラボが実現。「佐久平ハーフマラソン×北斗の拳」限定アイテムが登場しました。地元の魅力と、作品の世界観が融合した記念グッズによって、走る楽しみはもちろん、会場での交流やグッズ購入、ファン同士の語らいも楽しめます。作品のファンだけでなく、マラソン参加者にも大好評です。 ここでしか手に入らない!コラボグッズ 完走者全員に贈呈!オリジナル記念フィニッシャータオル まず注目したいのが、完走者全員に贈呈される「記念フィニッシャータオル」です。第1回(2023年)は「ケンシロウ」、第2回(2024年)は「ラオウ」がモチーフとなりました。2025年の第3回となる今回は、人気キャラクターの「トキ」が大きくデザインされており、インパクト抜群な仕上がりになっています。さらに、佐久市のご当地モチーフとして以下がデザインされています。 ・北斗七星の形に並んだ熱気球・佐久鯉・佐久平駅・五郎兵衛新田・浅間山をはじめとした山々 まさに佐久市の風景と「北斗の拳」が融合した唯一無二のデザインになっています。レースを走り抜いた達成感を、このタオルとともに記念に残しましょう。 フィニッシャータオルは大会当日、完走したランナー全員に会場で直接配布される予定です。都合により大会に出走できなかった場合は、事前に配布された計測チップを大会実行委員会に返却することで、大会終了後にタオルが郵送されるそうです。 参加者限定販売!オリジナルTシャツ もうひとつの人気アイテムが「オリジナル記念Tシャツ」です。こちらは大会参加者限定となっており、希望者のみに限定販売されるそうです。Tシャツの背面には、フィニッシャータオルと同様に「トキ」がデザインされています。ランナーとしてもファンとしても見逃せないプレミアムな一枚になっています。 大会当日の現地販売はありませんのでご注意ください。※大会エントリー受付は終了しておりますので予めご了承くださいませ 実物のイメージ画像や詳細は大会公式サイトをご確認ください。 観光と一緒に楽しめる佐久市限定グッズ マラソン会場だけでなく、市内各所でも北斗の拳コラボグッズが手に入ります。観光の際に立ち寄り、佐久市を訪れた記念にしてはいかがでしょうか? 北斗の拳×さくしドロップス 佐久市に工場を持つサクマ製菓とコラボした「さくしドロップス」シリーズです。缶には、人気キャラクターがデザインされた特別仕様で、味も見た目も楽しめるグッズです。デザインは定期的に刷新されており、バージョン違いが楽しめます。お土産やコレクターアイテムとして人気で、北斗の拳ファンならずとも欲しくなる仕上がりです。詳細は信州佐久観光ガイドをご覧ください。 タク技研製 北斗の拳オリジナルグッズ 佐久市の企業であるタク技研では「北斗の拳」公式ライセンスを取得し、さまざまなオリジナルグッズを製作しています。 代表的なアイテム一覧 ・北斗の拳デザインマンホールをモチーフにしたグッズキーホルダー、マグネット、タンブラーmini、フタ付きマグカップ、缶バッジなどさまざまなグッズが展開されています。 ・一合枡北斗の拳キャラクターと佐久市の名所が彫刻彫りされた木製の一合枡です。長野県産の檜を使用して作られており、酒器としてはもちろん、そのまま飾ったり、小物入れとして使うのもおすすめです。 ・タンブラー コースター確かな技術によるレーザー加工で、一点一点丁寧に仕上げられています。プリントではなく、レーザー加工によって、長く使える高品質な仕上がりになっています。 地域企業ならではの細やかなこだわりと、品質が光るグッズがそろっています。...
走っても楽しい! 走った後も楽しい大会!2025年佐久平ハーフマラソンについてご紹介
こんにちは。プラザ佐久です。 今年が3回目の開催となる「佐久平ハーフマラソン」佐久の新たなイベントとして注目されていますが、ご存知でしょうか。 今年も「走っても楽しい!走った後も楽しい大会!」がテーマとなっているそうです。佐久の雄大な自然の中を駆け抜ける爽快なコース、ゴール後の表彰式や限定グッズ、佐久市の特産品や地元グルメなどアフターイベントも盛りだくさん。また、ランナーだけでなく、応援に訪れた人やご家族でも楽しめる工夫が満載です。本記事では、大会概要から注目ポイント、地元ならではの見どころまでをご紹介します。参加を検討している方はもちろん、応援に行ってみたいという方も必見です。 ※大会へのエントリー受付は全種目すでに終了しているそうです。予めご了承ください。 佐久平ハーフマラソンとは 佐久市で2023年にスタートし、今年で3回目を迎える「佐久平ハーフマラソン」。スタート地点が北陸新幹線・佐久平駅から徒歩5分の好立地で、初心者から上級者まで楽しめる大会として注目されています。大会テーマに沿い、自然と歴史を感じられるコース設定や、趣向を凝らしたイベントが用意されており、単なる競技大会を超えた「佐久ならではの体験」ができるマラソンイベントです。 佐久平ハーフマラソンの楽しみ方 「走っても楽しい」ポイント 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー コースの最大の魅力は、佐久市の自然と歴史を体感できる点です。スタートからフィニッシュまで、浅間山や千曲川、五郎兵衛新田の田園地帯、歴史ある中山道の町並みなど、変化に富んだ景色が続きます。 沿道では、地元住民やボランティアによるおもてなしや、温かい声援がランナーを後押しし、「走ること自体が楽しい」と感じられる応援体制が整っています。 「走った後も楽しい」ポイント ゴール後は、総合順位や各種目別・部門別などの表彰があり、特別賞も設けられています。また、完走者全員に完走記録証が発行されるほか、参加者限定の特典も用意されています。 会場周辺には、佐久市の特産品や地元グルメが楽しめる飲食・物販ブースが設置されています。りんごや地酒、佐久鯉、安養寺らーめんなど、佐久市の味覚が満喫できます。近隣ホテルでは、参加者向けにチェックアウト後の入浴サービス(有料・タオル付)を提供しており、レース後に汗を流してリラックスできます。 SNSでは「飲み比べクラフトビールセット&北斗の拳コラボタンブラー」プレゼントキャンペーンが実施されています。大会受付開始を記念し、X(旧Twitter)で大会公式アカウントをフォロー&リポストすると、抽選で「軽井沢ビール飲み比べ3種セット」と「北斗の拳×タク技研のタンブラーmini」が3名様に当たるそうです。※すでに終了しています コース紹介!あなたにぴったりのコースは? 佐久平ハーフマラソンでは初心者から上級者まで、それぞれにあった3つのコースを設定しています。 ハーフマラソンの部(21.0975km/制限時間:3時間10分) コース全体の高低差が約70mあり、登り・下りが繰り返される起伏のあるチャレンジングなコースは、走りごたえがあります。 スタート直後は、佐久平駅周辺の新しい町並みから始まり、徐々に田園風景や山々が広がるエリアへと続きます。コース途中では、中山道の歴史ある宿場町(岩村田宿、塩名田宿、八幡宿など)を走り抜けます。江戸時代から続く町並みが残るエリアは、歴史好きにも魅力的です。浅間山、八ヶ岳、北アルプス、蓼科山など、周囲の山々を望む絶景がコースの随所で楽しめます。特に五郎兵衛新田の田園地帯は、広い空と開放感が魅力です。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 5kmの部(制限時間:45分) 5kmの部も細かなアップダウンが含まれていますが、ハーフマラソンの部ほどの大きな高低差はありません。初心者やファミリーでも楽しめる設定です。1kmごとに距離表示があり、ペース管理がしやすく、給水ポイントも設置されているので安心して走れます。 中盤から後半にかけては、周辺の山々を望め、開放感のある景色が続きます。 1マイルの部(約1.6km/制限時間:45分) 約1.6kmのコースは、佐久平駅周辺の高低差の少ないコース設定となっているため、初めてのマラソン参加や小さなお子さん、家族での参加にも最適です。 マラソン当日を満喫!ゲストやグルメ紹介 マラソンコースを走るだけじゃない、当日の楽しみ方をまとめてご紹介します。 ゲストランナーとの交流 佐久平ハーフマラソンでは、毎年注目のゲストランナーが参加しています。世界で活躍したトップアスリートや佐久市ゆかりのランナーが登場し、プロの走りを間近で体感できるのが魅力です。...
走っても楽しい! 走った後も楽しい大会!2025年佐久平ハーフマラソンについてご紹介
こんにちは。プラザ佐久です。 今年が3回目の開催となる「佐久平ハーフマラソン」佐久の新たなイベントとして注目されていますが、ご存知でしょうか。 今年も「走っても楽しい!走った後も楽しい大会!」がテーマとなっているそうです。佐久の雄大な自然の中を駆け抜ける爽快なコース、ゴール後の表彰式や限定グッズ、佐久市の特産品や地元グルメなどアフターイベントも盛りだくさん。また、ランナーだけでなく、応援に訪れた人やご家族でも楽しめる工夫が満載です。本記事では、大会概要から注目ポイント、地元ならではの見どころまでをご紹介します。参加を検討している方はもちろん、応援に行ってみたいという方も必見です。 ※大会へのエントリー受付は全種目すでに終了しているそうです。予めご了承ください。 佐久平ハーフマラソンとは 佐久市で2023年にスタートし、今年で3回目を迎える「佐久平ハーフマラソン」。スタート地点が北陸新幹線・佐久平駅から徒歩5分の好立地で、初心者から上級者まで楽しめる大会として注目されています。大会テーマに沿い、自然と歴史を感じられるコース設定や、趣向を凝らしたイベントが用意されており、単なる競技大会を超えた「佐久ならではの体験」ができるマラソンイベントです。 佐久平ハーフマラソンの楽しみ方 「走っても楽しい」ポイント 引用元:佐久市デジタルフォトギャラリー コースの最大の魅力は、佐久市の自然と歴史を体感できる点です。スタートからフィニッシュまで、浅間山や千曲川、五郎兵衛新田の田園地帯、歴史ある中山道の町並みなど、変化に富んだ景色が続きます。 沿道では、地元住民やボランティアによるおもてなしや、温かい声援がランナーを後押しし、「走ること自体が楽しい」と感じられる応援体制が整っています。 「走った後も楽しい」ポイント ゴール後は、総合順位や各種目別・部門別などの表彰があり、特別賞も設けられています。また、完走者全員に完走記録証が発行されるほか、参加者限定の特典も用意されています。 会場周辺には、佐久市の特産品や地元グルメが楽しめる飲食・物販ブースが設置されています。りんごや地酒、佐久鯉、安養寺らーめんなど、佐久市の味覚が満喫できます。近隣ホテルでは、参加者向けにチェックアウト後の入浴サービス(有料・タオル付)を提供しており、レース後に汗を流してリラックスできます。 SNSでは「飲み比べクラフトビールセット&北斗の拳コラボタンブラー」プレゼントキャンペーンが実施されています。大会受付開始を記念し、X(旧Twitter)で大会公式アカウントをフォロー&リポストすると、抽選で「軽井沢ビール飲み比べ3種セット」と「北斗の拳×タク技研のタンブラーmini」が3名様に当たるそうです。※すでに終了しています コース紹介!あなたにぴったりのコースは? 佐久平ハーフマラソンでは初心者から上級者まで、それぞれにあった3つのコースを設定しています。 ハーフマラソンの部(21.0975km/制限時間:3時間10分) コース全体の高低差が約70mあり、登り・下りが繰り返される起伏のあるチャレンジングなコースは、走りごたえがあります。 スタート直後は、佐久平駅周辺の新しい町並みから始まり、徐々に田園風景や山々が広がるエリアへと続きます。コース途中では、中山道の歴史ある宿場町(岩村田宿、塩名田宿、八幡宿など)を走り抜けます。江戸時代から続く町並みが残るエリアは、歴史好きにも魅力的です。浅間山、八ヶ岳、北アルプス、蓼科山など、周囲の山々を望む絶景がコースの随所で楽しめます。特に五郎兵衛新田の田園地帯は、広い空と開放感が魅力です。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 5kmの部(制限時間:45分) 5kmの部も細かなアップダウンが含まれていますが、ハーフマラソンの部ほどの大きな高低差はありません。初心者やファミリーでも楽しめる設定です。1kmごとに距離表示があり、ペース管理がしやすく、給水ポイントも設置されているので安心して走れます。 中盤から後半にかけては、周辺の山々を望め、開放感のある景色が続きます。 1マイルの部(約1.6km/制限時間:45分) 約1.6kmのコースは、佐久平駅周辺の高低差の少ないコース設定となっているため、初めてのマラソン参加や小さなお子さん、家族での参加にも最適です。 マラソン当日を満喫!ゲストやグルメ紹介 マラソンコースを走るだけじゃない、当日の楽しみ方をまとめてご紹介します。 ゲストランナーとの交流 佐久平ハーフマラソンでは、毎年注目のゲストランナーが参加しています。世界で活躍したトップアスリートや佐久市ゆかりのランナーが登場し、プロの走りを間近で体感できるのが魅力です。...
夏休みは佐久市で芸術を感じよう!「キッズ・サーキットin佐久」0歳から楽しめる家族向け芸術祭
こんにちは。プラザ佐久です。 夏休みの計画はお済みですか?「子どもの感性を育み、家族で忘れられない思い出を作りたい」そんな願いを叶える特別なイベント、「キッズ・サーキットin佐久」が今年も開催されます。幅広い年代の子どもたちとその家族が、さまざまな舞台芸術を体験できる夏限定のイベントです。この記事では「キッズ・サーキットin佐久」の全容と、必見のプログラム、チケット情報、さらに周辺の観光スポットをご紹介します。この夏は佐久市で、心に残る芸術体験を家族で楽しみませんか? ※本記事に記載の公演予定やチケット購入方法などの情報はいずれも記事執筆時に確認したものです。最新情報は必ず公式ホームページやSNSを参照ください 「キッズ・サーキットin佐久」とは イベントの概要と歴史 「キッズ・サーキットin佐久」は、2018年に「児童・青少年のための舞台芸術フェスティバル」として第1回が開催され、毎年0歳から楽しめる舞台芸術フェスティバルとして夏休み期間中に開催されています。2025年の今年は第8回目を迎えます。市内各所の文化施設を舞台に、有名劇団やアーティストが集結し、演劇・音楽・ワークショップなど多彩なプログラムが予定されています。 芸術に触れる「舞台芸術フェスティバル」としての特徴 キッズ・サーキットin佐久は、市内複数会場を親子で「めぐる」ことをコンセプトに、パスポート制・完全予約制を導入し、家族が複数公演を計画的に楽しめる仕組みが特徴です。演劇・音楽・ベイビーシアター・ワークショップなど多彩なジャンルのプログラムが用意されています。また、地域文化の発信にも力を入れており、地元の文化団体やアーティストと連携し、子どもたちが観るだけではなく、実際に参加・体験して主役になれるワークショップも用意されています。 このような「家族で市内をめぐりながら多彩な舞台芸術を体験できる夏の芸術祭」は、全国的にも珍しく、他の地域ではなかなか体験できないユニークなイベントとなっています。 2025年の開催日程・会場・主催などの基本情報 2025年8月1日(金)~3日(日)の3日間、全24公演 会場:市内の5施設で同時開催・佐久市コスモホール(長野県佐久市下小田切124-1)・佐久平交流センター(長野県佐久市佐久平駅南4-1)・交流文化館浅科(長野県佐久市八幡229)・市民創錬センター(長野県佐久市猿久保165-1)・駒の里ふれあいセンター(長野県佐久市望月303) 主催:佐久市と佐久市文化事業団 2025年7月31日(木)オープニングステージ アクションミュージカル「ボクらはみんな生きている」パスポート不要!入場無料!全席自由!・会場:佐久市コスモホール(大ホール)・定員:750名・開演時間:①14:00②18:00いずれも開演時間の30分前から開場 オープニングステージは、パスポート購入不要ですが、無料の入場券が必要です。入場券は市内の施設で6月14日(土)から配布を開始しており、なくなり次第終了します。 配布場所:佐久市コスモホールと佐久平交流センター 見どころ・プログラム内容 注目イベント・子どもが主役になれるワークショップ オープニングステージ、今年の演目は「ボクらはみんな生きている」 佐久市コスモホールが主催する、こども創作シアター「IPPO(いっぽ)」の取り組みによるものです。小学3年生から高校2年生までの子どもたちが、オーディションや稽古に参加し、企画から出演まで携わるアクションミュージカルです。キッズ・サーキットin佐久のオープニングを飾る舞台として、毎年多くの観客が楽しみにしています。 2025年注目の公演・人気アーティスト ピアニカの魔術師スペシャルライブ 8月3日(日)に佐久平交流センターで開催します。テレビや各地のイベントで話題の「ピアニカの魔術師」チームによる、子どもから大人まで楽しめる圧巻の音楽パフォーマンスは、毎年大人気の公演です。 0歳から参加OK!年齢別おすすめプログラム 「キッズ・サーキットin佐久」では、お子様の成長や年齢に合わせてプログラムを選べるよう、おすすめの対象年齢が紹介されています。 0~3歳対象のベイビーシアター 演者との距離が近く、五感を刺激する演出や安心して過ごせる空間づくり、赤ちゃんの集中力や安心感に配慮された公演が特徴です。赤ちゃんの初めての舞台体験としても好評です。 3歳~小学生・ファミリー 笑いと驚きに満ちたクラウンショーや、物語の世界に引き込まれる人形劇など、親子で楽しめるプログラムが充実しています。...
夏休みは佐久市で芸術を感じよう!「キッズ・サーキットin佐久」0歳から楽しめる家族向け芸術祭
こんにちは。プラザ佐久です。 夏休みの計画はお済みですか?「子どもの感性を育み、家族で忘れられない思い出を作りたい」そんな願いを叶える特別なイベント、「キッズ・サーキットin佐久」が今年も開催されます。幅広い年代の子どもたちとその家族が、さまざまな舞台芸術を体験できる夏限定のイベントです。この記事では「キッズ・サーキットin佐久」の全容と、必見のプログラム、チケット情報、さらに周辺の観光スポットをご紹介します。この夏は佐久市で、心に残る芸術体験を家族で楽しみませんか? ※本記事に記載の公演予定やチケット購入方法などの情報はいずれも記事執筆時に確認したものです。最新情報は必ず公式ホームページやSNSを参照ください 「キッズ・サーキットin佐久」とは イベントの概要と歴史 「キッズ・サーキットin佐久」は、2018年に「児童・青少年のための舞台芸術フェスティバル」として第1回が開催され、毎年0歳から楽しめる舞台芸術フェスティバルとして夏休み期間中に開催されています。2025年の今年は第8回目を迎えます。市内各所の文化施設を舞台に、有名劇団やアーティストが集結し、演劇・音楽・ワークショップなど多彩なプログラムが予定されています。 芸術に触れる「舞台芸術フェスティバル」としての特徴 キッズ・サーキットin佐久は、市内複数会場を親子で「めぐる」ことをコンセプトに、パスポート制・完全予約制を導入し、家族が複数公演を計画的に楽しめる仕組みが特徴です。演劇・音楽・ベイビーシアター・ワークショップなど多彩なジャンルのプログラムが用意されています。また、地域文化の発信にも力を入れており、地元の文化団体やアーティストと連携し、子どもたちが観るだけではなく、実際に参加・体験して主役になれるワークショップも用意されています。 このような「家族で市内をめぐりながら多彩な舞台芸術を体験できる夏の芸術祭」は、全国的にも珍しく、他の地域ではなかなか体験できないユニークなイベントとなっています。 2025年の開催日程・会場・主催などの基本情報 2025年8月1日(金)~3日(日)の3日間、全24公演 会場:市内の5施設で同時開催・佐久市コスモホール(長野県佐久市下小田切124-1)・佐久平交流センター(長野県佐久市佐久平駅南4-1)・交流文化館浅科(長野県佐久市八幡229)・市民創錬センター(長野県佐久市猿久保165-1)・駒の里ふれあいセンター(長野県佐久市望月303) 主催:佐久市と佐久市文化事業団 2025年7月31日(木)オープニングステージ アクションミュージカル「ボクらはみんな生きている」パスポート不要!入場無料!全席自由!・会場:佐久市コスモホール(大ホール)・定員:750名・開演時間:①14:00②18:00いずれも開演時間の30分前から開場 オープニングステージは、パスポート購入不要ですが、無料の入場券が必要です。入場券は市内の施設で6月14日(土)から配布を開始しており、なくなり次第終了します。 配布場所:佐久市コスモホールと佐久平交流センター 見どころ・プログラム内容 注目イベント・子どもが主役になれるワークショップ オープニングステージ、今年の演目は「ボクらはみんな生きている」 佐久市コスモホールが主催する、こども創作シアター「IPPO(いっぽ)」の取り組みによるものです。小学3年生から高校2年生までの子どもたちが、オーディションや稽古に参加し、企画から出演まで携わるアクションミュージカルです。キッズ・サーキットin佐久のオープニングを飾る舞台として、毎年多くの観客が楽しみにしています。 2025年注目の公演・人気アーティスト ピアニカの魔術師スペシャルライブ 8月3日(日)に佐久平交流センターで開催します。テレビや各地のイベントで話題の「ピアニカの魔術師」チームによる、子どもから大人まで楽しめる圧巻の音楽パフォーマンスは、毎年大人気の公演です。 0歳から参加OK!年齢別おすすめプログラム 「キッズ・サーキットin佐久」では、お子様の成長や年齢に合わせてプログラムを選べるよう、おすすめの対象年齢が紹介されています。 0~3歳対象のベイビーシアター 演者との距離が近く、五感を刺激する演出や安心して過ごせる空間づくり、赤ちゃんの集中力や安心感に配慮された公演が特徴です。赤ちゃんの初めての舞台体験としても好評です。 3歳~小学生・ファミリー 笑いと驚きに満ちたクラウンショーや、物語の世界に引き込まれる人形劇など、親子で楽しめるプログラムが充実しています。...
佐久・中山道さんぽ 第6弾|八幡宿:喧騒から離れて、歴史にふれる静かなひととき
こんにちは。プラザ佐久です。天気の良い日は、どこかへ出かけたくなりますよね。佐久市の中山道沿いには、のんびり歩いて楽しめる宿場町が点在しています。今回の連載では、各宿場町の魅力や見どころをご紹介します。宿場町を巡る「歴史さんぽ」はいかがでしょうか。第6弾は「八幡宿(やわたしゅく)」です。喧騒から離れ、静かな時間が流れる町並みのなかを歩く旅です。 八幡宿とは 八幡宿は、千曲川の西岸に位置しています。対岸の塩名田宿の加宿である御馬寄地区や、次である望月宿からは約3kmと、比較的近い距離にあります。この宿場町は、慶長年間(1596〜1615年)から元和(げんな)年間(1615〜1624年)にかけて整備されたそうです。その際に、当時周辺にあった八幡・蓬田・桑山の3村が集まって形成されたそうです。本陣/問屋1軒(小松家)、脇本陣3軒(小松家・松沢家・鷹野家)、脇本陣/問屋1軒(依田家)、旅籠3軒がありました。比較的小規模な宿場だったとされているそうですが、脇本陣が4軒と多いことが特徴です。 宿場間の距離が近い位置に整備され、脇本陣が多かった背景には、千曲川の川止めや八幡宿と望月宿の間にある瓜生坂(うりゅうざか)という難所の影響、この近辺一帯が強粘土質で降雨や雪解けによって通行が困難になると、旅人が滞留しやすかったためだそうです。 また、宿場町としては1つにまとめられていましたが、もともと3つの村が集まって作られた経緯から、村ごとに名主などの村役がおり、それぞれ独立して運営されていたそうです。 八幡宿の東側は、粘土質の土壌が水田に適していたため、後に市川五郎兵衛によって開拓されました。現在では、その功績によってできた広大な「五郎兵衛新田」が広がっており、この地域のブランド米である「五郎兵衛米」を育んでいます。 五郎兵衛米については、プラザ佐久のこちらの記事もご覧ください。佐久市観光のお土産に最適!幻の米「五郎兵衛米」とは? 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 参照:佐久商工会議所:佐久歴史の道 町並み・見どころ 八幡宿には、江戸時代の宿場町の面影を感じさせる静かな町並みが広がっています。周辺に観光用の駐車場は設置されていませんが、八幡神社の裏手にある駐車場がアクセスしやすく便利です。詳しい場所は地図をご参照ください。 かつての宿場町を感じられる場所 町内には本陣や問屋、脇本陣の跡地が点在し、現存する建物もあります。本陣跡(小松屋)は、八幡宿の中央付近にあり、現在も当時の場所に門(薬医門)が現存しています。この門は中山道沿いの宿場本陣で最も古いといわれているそうで、佐久市の指定史跡にもなっています。脇本陣や問屋跡も町内に点在し、依田家などに一部の建物が現存しています。往時のままの姿で残る建物は限られていますが、外観や門などが史跡として現存しており、説明板が設置されており、宿場の歴史を学ぶ手がかりとなっています。 本陣から約90mの場所に、富岡街道のわかされ(街道の分岐点)があります。ここから南へ富岡街道(下仁田・富岡方面)や、野沢を経て佐久甲州道など複数の道が分岐しているそうで、米や特産品の流通や旅人の往来など、交通の要衝だったことがうかがえます。 参照:佐久広域連合 寺社 八幡神社は、この地域の鎮守社(ちんじゅしゃ)であり、八幡宿の地名の由来となった神社です。佐久市の有形文化財に指定されている本殿、瑞垣門(みずがきもん)、随神門、算額があり、見事な彫刻が施されています。算額に関しては額殿に奉納されており、長野県で最古の物と言われているそうです。また、境内には八幡神社の旧本殿である高良社(こうらしゃ)があり、こちらは国の重要文化財に指定されています。八幡神社の前には、八幡宿の江戸方の枡形(ますがた:入口)があったそうで、現在でも神社前の道路が多少広くなっています。八幡宿においては、京方の枡形が作られた記録や形跡がないそうです。 八幡宿周辺のグルメ 竹とんぼ 八幡宿から徒歩15分の場所にある中華レストランです。特産品である五郎兵衛米の米粉や、信州サーモンなど、地元の食材を活かしたメニューのほか、予約をすればジビエや佐久鯉なども楽しめます。 宴会のご予約や、オードブルなども取り扱っています。詳しい情報や営業時間などは、以下のリンクをご参照ください。レストラン竹とんぼ ちゃたまや:お菓子 八幡宿から徒歩16分の場所に、佐久市で人気の卵とスイーツのお店「ちゃたまや」があります。地元で生産された卵にはこだわりがあり、ジェラート、シュークリーム、焼き菓子の数々、お惣菜やお弁当など、さまざまな商品がそろっています。宿場町さんぽの休憩処として、おいしいスイーツを楽しむのもおすすめです。 詳しい情報や営業時間は、以下のリンクをご参照ください。ちゃたまや また、プラザ佐久ではちゃたまやに関する記事も掲載していますので、そちらもあわせてご覧ください。ほっとぱーく浅科にちゃたまやが出店・魅力をご紹介 八幡宿を満喫するための過ごし方 歴史と史跡めぐり 八幡宿に残る史跡や町並みを散策しながら、当時の雰囲気を味わえます。特に八幡神社は、この地域の鎮守社であり、佐久市有形文化財や国の重要文化財に指定された建造物も見どころです。参拝とあわせて歴史的な価値のある建築や彫刻を楽しんでください。 地元食材のグルメを楽しむ 八幡宿周辺には、地元の食材を使った中華レストランの「竹とんぼ」や人気のスイーツ店「ちゃたまや」があります。いずれも徒歩圏内にあり、気軽に立ち寄ることができます。場町さんぽの際は、昼食や休憩処として自慢の味をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。...
佐久・中山道さんぽ 第6弾|八幡宿:喧騒から離れて、歴史にふれる静かなひととき
こんにちは。プラザ佐久です。天気の良い日は、どこかへ出かけたくなりますよね。佐久市の中山道沿いには、のんびり歩いて楽しめる宿場町が点在しています。今回の連載では、各宿場町の魅力や見どころをご紹介します。宿場町を巡る「歴史さんぽ」はいかがでしょうか。第6弾は「八幡宿(やわたしゅく)」です。喧騒から離れ、静かな時間が流れる町並みのなかを歩く旅です。 八幡宿とは 八幡宿は、千曲川の西岸に位置しています。対岸の塩名田宿の加宿である御馬寄地区や、次である望月宿からは約3kmと、比較的近い距離にあります。この宿場町は、慶長年間(1596〜1615年)から元和(げんな)年間(1615〜1624年)にかけて整備されたそうです。その際に、当時周辺にあった八幡・蓬田・桑山の3村が集まって形成されたそうです。本陣/問屋1軒(小松家)、脇本陣3軒(小松家・松沢家・鷹野家)、脇本陣/問屋1軒(依田家)、旅籠3軒がありました。比較的小規模な宿場だったとされているそうですが、脇本陣が4軒と多いことが特徴です。 宿場間の距離が近い位置に整備され、脇本陣が多かった背景には、千曲川の川止めや八幡宿と望月宿の間にある瓜生坂(うりゅうざか)という難所の影響、この近辺一帯が強粘土質で降雨や雪解けによって通行が困難になると、旅人が滞留しやすかったためだそうです。 また、宿場町としては1つにまとめられていましたが、もともと3つの村が集まって作られた経緯から、村ごとに名主などの村役がおり、それぞれ独立して運営されていたそうです。 八幡宿の東側は、粘土質の土壌が水田に適していたため、後に市川五郎兵衛によって開拓されました。現在では、その功績によってできた広大な「五郎兵衛新田」が広がっており、この地域のブランド米である「五郎兵衛米」を育んでいます。 五郎兵衛米については、プラザ佐久のこちらの記事もご覧ください。佐久市観光のお土産に最適!幻の米「五郎兵衛米」とは? 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 参照:佐久商工会議所:佐久歴史の道 町並み・見どころ 八幡宿には、江戸時代の宿場町の面影を感じさせる静かな町並みが広がっています。周辺に観光用の駐車場は設置されていませんが、八幡神社の裏手にある駐車場がアクセスしやすく便利です。詳しい場所は地図をご参照ください。 かつての宿場町を感じられる場所 町内には本陣や問屋、脇本陣の跡地が点在し、現存する建物もあります。本陣跡(小松屋)は、八幡宿の中央付近にあり、現在も当時の場所に門(薬医門)が現存しています。この門は中山道沿いの宿場本陣で最も古いといわれているそうで、佐久市の指定史跡にもなっています。脇本陣や問屋跡も町内に点在し、依田家などに一部の建物が現存しています。往時のままの姿で残る建物は限られていますが、外観や門などが史跡として現存しており、説明板が設置されており、宿場の歴史を学ぶ手がかりとなっています。 本陣から約90mの場所に、富岡街道のわかされ(街道の分岐点)があります。ここから南へ富岡街道(下仁田・富岡方面)や、野沢を経て佐久甲州道など複数の道が分岐しているそうで、米や特産品の流通や旅人の往来など、交通の要衝だったことがうかがえます。 参照:佐久広域連合 寺社 八幡神社は、この地域の鎮守社(ちんじゅしゃ)であり、八幡宿の地名の由来となった神社です。佐久市の有形文化財に指定されている本殿、瑞垣門(みずがきもん)、随神門、算額があり、見事な彫刻が施されています。算額に関しては額殿に奉納されており、長野県で最古の物と言われているそうです。また、境内には八幡神社の旧本殿である高良社(こうらしゃ)があり、こちらは国の重要文化財に指定されています。八幡神社の前には、八幡宿の江戸方の枡形(ますがた:入口)があったそうで、現在でも神社前の道路が多少広くなっています。八幡宿においては、京方の枡形が作られた記録や形跡がないそうです。 八幡宿周辺のグルメ 竹とんぼ 八幡宿から徒歩15分の場所にある中華レストランです。特産品である五郎兵衛米の米粉や、信州サーモンなど、地元の食材を活かしたメニューのほか、予約をすればジビエや佐久鯉なども楽しめます。 宴会のご予約や、オードブルなども取り扱っています。詳しい情報や営業時間などは、以下のリンクをご参照ください。レストラン竹とんぼ ちゃたまや:お菓子 八幡宿から徒歩16分の場所に、佐久市で人気の卵とスイーツのお店「ちゃたまや」があります。地元で生産された卵にはこだわりがあり、ジェラート、シュークリーム、焼き菓子の数々、お惣菜やお弁当など、さまざまな商品がそろっています。宿場町さんぽの休憩処として、おいしいスイーツを楽しむのもおすすめです。 詳しい情報や営業時間は、以下のリンクをご参照ください。ちゃたまや また、プラザ佐久ではちゃたまやに関する記事も掲載していますので、そちらもあわせてご覧ください。ほっとぱーく浅科にちゃたまやが出店・魅力をご紹介 八幡宿を満喫するための過ごし方 歴史と史跡めぐり 八幡宿に残る史跡や町並みを散策しながら、当時の雰囲気を味わえます。特に八幡神社は、この地域の鎮守社であり、佐久市有形文化財や国の重要文化財に指定された建造物も見どころです。参拝とあわせて歴史的な価値のある建築や彫刻を楽しんでください。 地元食材のグルメを楽しむ 八幡宿周辺には、地元の食材を使った中華レストランの「竹とんぼ」や人気のスイーツ店「ちゃたまや」があります。いずれも徒歩圏内にあり、気軽に立ち寄ることができます。場町さんぽの際は、昼食や休憩処として自慢の味をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。...