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海なし県「佐久市の魚」新鮮な川魚・ブランド魚のご紹介

こんにちは。プラザ佐久です。 「長野県は海なし県だから魚介類は楽しめないのでは?」と思われるかもしれませんが、そうでもありません。千曲川をはじめとする清流で育つ川魚や、地域の養殖場で手がけるブランド魚、さらには新鮮な海の幸を仕入れる飲食店まで、水産の恵みを身近に味わうことができます。この記事では、佐久市で楽しめる水産物の魅力や、おすすめの楽しみ方をご紹介します。 佐久市で水産物が楽しめる理由 佐久市で水産物が味わえる背景には、豊かな自然環境と技術があります。 清流・千曲川に育まれる川魚文化 佐久市は、長野県を流れる大河・千曲川の上流域に位置しています。豊富な水量と八ヶ岳山麓から湧き出る清らかな伏流水を利用した「流水養殖」が行われてきました。冷たい清流の中で育った魚は、身が締まり、臭みが少ないのが最大の特徴です。また、昔からアユやイワナ、ニジマスなどの川魚も食文化として根付いてきました。千曲川とともに暮らしてきた地域の歴史が、今も郷土料理や家庭料理として受け継がれています。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 養殖技術の発展と地域ブランド魚 長年の養殖技術の積み重ねにより、佐久市は「佐久鯉」をはじめ、長野県が誇る「信州サーモン」、幻の魚を養殖した「シナノユキマス」など、独自のブランド魚の養殖が行われてきました。これにより、海がないという地理的な制約を感じさせない、高い品質と鮮度を持つ魚を安定して生産することができています。そして通年で提供できるからこそ、飲食店や家庭でいつでも美味しい魚を味わうことができるのです。 佐久市の代表的な水産物 佐久市周辺では、千曲川で育つ川魚に加え、養殖によるブランド魚や各地から届く海の幸が集まっています。内陸にいながら、多様な魚を味わうことができます。 佐久鯉と鮒(ふな)の食文化 佐久市では、江戸時代に田んぼで稲と一緒に、鯉を飼うようになったそうです。化学肥料や機械化で田んぼでの養殖は減っていき、1960年代以降は千曲川の冷たい流水を使った「流水養殖」に移行しています。他の産地の鯉よりも、冷たい流水で時間をかけて育てられる佐久市の鯉は、身が引き締まって脂肪が適度にのり、臭みが少ないのが特徴です。現在では、全国的にも名高い養殖鯉のブランドとなっています。 佐久市では、伝統的な郷土料理として佐久鯉を使った料理が今も愛されています。 鯉こく:ぶつ切りにした鯉を味噌で煮込んだ、郷土料理の代表格。 鯉の洗い: 活きの良い鯉を薄切りにし、冷水で締めた刺身。佐久鯉の身の締まりと歯ごたえを存分に楽しめます。 鯉の旨煮:筒切りにした鯉を、濃いめの甘辛いタレで煮詰めます。肉厚な食感を楽しめ、お正月などハレの日の料理としても用いられます。 「佐久鯉まつり」 毎年5月のゴールデンウィーク期間中に「佐久鯉まつり」が開催されます。特産である鯉の宣伝・普及をかねて始まり、現在では佐久鯉と端午の節句の"鯉のぼり"を重ね合わせ、子どもの健やかな成長を願う祭りとして親しまれています。祭りでは、江戸時代に佐久鯉が献上された歴史を再現する「鯉拝領の儀(こいはいりょうのぎ)」や、名物「鯉こく」の振る舞いなどが行われます。 同時期に色とりどりの熱気球が空を舞う「佐久バルーンフェスティバル」も開催され、春の佐久市は、空の彩りと川の恵みの両方を楽しめるベストシーズンです。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 佐久鯉が主役の郷土料理が有名ですが、佐久地方の淡水魚食文化を語る上で、鮒(ふな)も欠かせません。鮒も鯉と同様に田んぼで養殖され、地域住民の食卓を支えてきました。昭和40年代頃、国が進めた減反政策により、米に変わる作物として鮒の養殖が普及していきました。鮒を飼うことで農薬使用の少ない米(ふな米)が作られるという好循環もありましたが、管理の手間などから、近年では激減しています。佐久市ではこの伝統を継承する取り組みが行われています。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 鮒を使った伝統的な郷土料理 小鮒の甘露煮:生きたまま、鍋で醤油や砂糖で煮込まれる鮒は、甘じょっぱさと独特の苦みが特徴です。当店でも購入することができます。 米の収穫に合わせて9月ごろに水揚げされるのですが、黒い鮒の中に赤い鮒が混じっていることもありました。赤い鮒は食べられることはなく庭の池に放たれるといったこともあったそうです。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 信州サーモンの魅力 信州サーモンは、長野県水産試験場が約10年の歳月をかけて開発した、ニジマスとブラウントラウトを交配させた長野県独自のブランド魚です。最大の特徴は、卵を持たないため、産卵に使われるエネルギーが身の旨味になります。そのため、年間を通して安定した美味しさと肉質を保つことができます。トロリとろける食感と美しい紅色から、寿司や刺身など海の魚と同じように楽しむことができます。...

海なし県「佐久市の魚」新鮮な川魚・ブランド魚のご紹介

こんにちは。プラザ佐久です。 「長野県は海なし県だから魚介類は楽しめないのでは?」と思われるかもしれませんが、そうでもありません。千曲川をはじめとする清流で育つ川魚や、地域の養殖場で手がけるブランド魚、さらには新鮮な海の幸を仕入れる飲食店まで、水産の恵みを身近に味わうことができます。この記事では、佐久市で楽しめる水産物の魅力や、おすすめの楽しみ方をご紹介します。 佐久市で水産物が楽しめる理由 佐久市で水産物が味わえる背景には、豊かな自然環境と技術があります。 清流・千曲川に育まれる川魚文化 佐久市は、長野県を流れる大河・千曲川の上流域に位置しています。豊富な水量と八ヶ岳山麓から湧き出る清らかな伏流水を利用した「流水養殖」が行われてきました。冷たい清流の中で育った魚は、身が締まり、臭みが少ないのが最大の特徴です。また、昔からアユやイワナ、ニジマスなどの川魚も食文化として根付いてきました。千曲川とともに暮らしてきた地域の歴史が、今も郷土料理や家庭料理として受け継がれています。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 養殖技術の発展と地域ブランド魚 長年の養殖技術の積み重ねにより、佐久市は「佐久鯉」をはじめ、長野県が誇る「信州サーモン」、幻の魚を養殖した「シナノユキマス」など、独自のブランド魚の養殖が行われてきました。これにより、海がないという地理的な制約を感じさせない、高い品質と鮮度を持つ魚を安定して生産することができています。そして通年で提供できるからこそ、飲食店や家庭でいつでも美味しい魚を味わうことができるのです。 佐久市の代表的な水産物 佐久市周辺では、千曲川で育つ川魚に加え、養殖によるブランド魚や各地から届く海の幸が集まっています。内陸にいながら、多様な魚を味わうことができます。 佐久鯉と鮒(ふな)の食文化 佐久市では、江戸時代に田んぼで稲と一緒に、鯉を飼うようになったそうです。化学肥料や機械化で田んぼでの養殖は減っていき、1960年代以降は千曲川の冷たい流水を使った「流水養殖」に移行しています。他の産地の鯉よりも、冷たい流水で時間をかけて育てられる佐久市の鯉は、身が引き締まって脂肪が適度にのり、臭みが少ないのが特徴です。現在では、全国的にも名高い養殖鯉のブランドとなっています。 佐久市では、伝統的な郷土料理として佐久鯉を使った料理が今も愛されています。 鯉こく:ぶつ切りにした鯉を味噌で煮込んだ、郷土料理の代表格。 鯉の洗い: 活きの良い鯉を薄切りにし、冷水で締めた刺身。佐久鯉の身の締まりと歯ごたえを存分に楽しめます。 鯉の旨煮:筒切りにした鯉を、濃いめの甘辛いタレで煮詰めます。肉厚な食感を楽しめ、お正月などハレの日の料理としても用いられます。 「佐久鯉まつり」 毎年5月のゴールデンウィーク期間中に「佐久鯉まつり」が開催されます。特産である鯉の宣伝・普及をかねて始まり、現在では佐久鯉と端午の節句の"鯉のぼり"を重ね合わせ、子どもの健やかな成長を願う祭りとして親しまれています。祭りでは、江戸時代に佐久鯉が献上された歴史を再現する「鯉拝領の儀(こいはいりょうのぎ)」や、名物「鯉こく」の振る舞いなどが行われます。 同時期に色とりどりの熱気球が空を舞う「佐久バルーンフェスティバル」も開催され、春の佐久市は、空の彩りと川の恵みの両方を楽しめるベストシーズンです。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 佐久鯉が主役の郷土料理が有名ですが、佐久地方の淡水魚食文化を語る上で、鮒(ふな)も欠かせません。鮒も鯉と同様に田んぼで養殖され、地域住民の食卓を支えてきました。昭和40年代頃、国が進めた減反政策により、米に変わる作物として鮒の養殖が普及していきました。鮒を飼うことで農薬使用の少ない米(ふな米)が作られるという好循環もありましたが、管理の手間などから、近年では激減しています。佐久市ではこの伝統を継承する取り組みが行われています。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 鮒を使った伝統的な郷土料理 小鮒の甘露煮:生きたまま、鍋で醤油や砂糖で煮込まれる鮒は、甘じょっぱさと独特の苦みが特徴です。当店でも購入することができます。 米の収穫に合わせて9月ごろに水揚げされるのですが、黒い鮒の中に赤い鮒が混じっていることもありました。赤い鮒は食べられることはなく庭の池に放たれるといったこともあったそうです。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 信州サーモンの魅力 信州サーモンは、長野県水産試験場が約10年の歳月をかけて開発した、ニジマスとブラウントラウトを交配させた長野県独自のブランド魚です。最大の特徴は、卵を持たないため、産卵に使われるエネルギーが身の旨味になります。そのため、年間を通して安定した美味しさと肉質を保つことができます。トロリとろける食感と美しい紅色から、寿司や刺身など海の魚と同じように楽しむことができます。...

佐久市の冬のレジャー特集【2025年版】

こんにちは。プラザ佐久です。佐久市の冬は晴天率が高く、豊かな自然を活かしたレジャースポットが充実しています。都心からのアクセスもよく、本格的なウィンタースポーツはもちろん、小さなお子様が安心して遊べる雪遊びスポットや、幻想的な光に包まれるイルミネーションイベントも人気です。 佐久の冬の魅力とは 長野県東部に位置し八ヶ岳や浅間山に囲まれた佐久市は、冬でも長野県内では比較的穏やかな気候で過ごしやすいのが特徴です。標高差によって積雪量が異なり、市街地での雪遊びから山間部での本格的なウィンタースポーツまで幅広く楽しめます。首都圏からは車・新幹線ともに約1時間半ほどの距離で、混雑を避けてゆったり過ごせる点も魅力です。観光施設や温泉施設も豊富で、日帰り・宿泊どちらも充実した時間を過ごせます。 冬のレジャースポット 冬のレジャーと言えば、雪遊びやスキーではないでしょうか?ここでは佐久市および周辺地域のスキー場をあわせてご紹介します。 佐久スキーガーデン「パラダ」 佐久スキーガーデン「パラダ」は、上信越自動車道・佐久平スマートICに直結しアクセス抜群です。ゲレンデは南北2つのエリアが山頂でつながっています。全7コースをレベルに合わせて選べます。 エリア別コースの特徴 北パラダ(初心者〜中級向け) 緩斜面中心で初心者専用の練習ゲレンデを含む5コース。ムービングベルト完備でリフト初心者も安心して利用できます。 南パラダ(中級〜上級向け) 2つのコースは、北パラダよりやや傾斜があり、滑りごたえのあるコース設計です。最大斜度23度、最長滑走1,366mで、山頂からは八ヶ岳連峰や佐久平の街並みを一望でき、景色を楽しみながら滑れます。 2025年シーズンは北パラダが12月20日オープン予定です。南パラダは1月9〜10日頃、ナイター営業も計画されています(積雪状況により変更の可能性あり)。 充実した施設・サービス 両エリアにはキッズエリアが完備されており(南キッズランドは土日祝のみ営業)、安全柵内でソリやチューブ、雪遊びを存分に楽しめます。北パラダには室内の遊び場もあり、ボルダリングやふわふわ滑り台などスキーをしなくても思いっきり楽しめます。 2歳〜6歳を対象とした託児所もあり、小さなお子様連れのファミリーでも安心して利用できます。レンタルサービスも充実しており、フルセットのレンタルや初心者向け・子供向けのレッスンプランもあるので、手ぶらでのウィンタースポーツデビューが可能です。 ゲレンデグルメは石窯ピッツァやスイーツ、カレー、ラーメンなど種類豊富で、お子様メニューも充実。駄菓子やガチャコーナーもあり、休憩時間も飽きずに過ごせます。 温泉と昆虫体験学習館 南パラダには温泉施設「平尾温泉みはらしの湯」が併設されています。岩盤浴や食事処もあり、信州産の十割そばや信州福味鶏、長野県産コシヒカリなどの地元食材も楽しめます。昆虫体験学習館は通年営業のため、ゲレンデを楽しんだ後に気軽に立ち寄れます。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー その他近隣のスキー場 八千穂高原スキー場(佐久穂町):佐久ICから車で約41分 標高1,830mのパウダースノーと多彩なスクール、プチツリーラン・バンプス・ファンランドパークなどのアトラクションが魅力。全8コース、キッズランド、無料駐車場など設備も充実しています。 高峰マウンテンパーク(小諸市):佐久ICから車で約40分 小諸市の高峰高原に位置する標高2,000mのスキー場で、晴れた日には北アルプスや八ヶ岳の山並みが望めます。上質なパウダースノーと圧雪バーンが人気。全6コース、キッズエリアも完備しています。 軽井沢プリンスホテルスキー場(軽井沢町):佐久ICから車で約30分 全14コースのうち8コースが初心者向けでデビューパークも完備。子ども向けのプログラムや雪遊び専用エリアもあり、小学生まではリフト料金が無料と、家族連れにもおすすめです。人気の観光エリアに位置しているので、ショッピングなども楽しめる人気スポットです。 冬の佐久を楽しむためのポイント 服装・おすすめの持ち物 標高が高いため、朝晩は氷点下になる日もあります。防寒対策として、ダウンジャケットや防水性の高いブーツ、手袋やネックウォーマーを持参しましょう。屋外アクティビティを予定する場合は、速乾性インナーやカイロもあると便利です。...

佐久市の冬のレジャー特集【2025年版】

こんにちは。プラザ佐久です。佐久市の冬は晴天率が高く、豊かな自然を活かしたレジャースポットが充実しています。都心からのアクセスもよく、本格的なウィンタースポーツはもちろん、小さなお子様が安心して遊べる雪遊びスポットや、幻想的な光に包まれるイルミネーションイベントも人気です。 佐久の冬の魅力とは 長野県東部に位置し八ヶ岳や浅間山に囲まれた佐久市は、冬でも長野県内では比較的穏やかな気候で過ごしやすいのが特徴です。標高差によって積雪量が異なり、市街地での雪遊びから山間部での本格的なウィンタースポーツまで幅広く楽しめます。首都圏からは車・新幹線ともに約1時間半ほどの距離で、混雑を避けてゆったり過ごせる点も魅力です。観光施設や温泉施設も豊富で、日帰り・宿泊どちらも充実した時間を過ごせます。 冬のレジャースポット 冬のレジャーと言えば、雪遊びやスキーではないでしょうか?ここでは佐久市および周辺地域のスキー場をあわせてご紹介します。 佐久スキーガーデン「パラダ」 佐久スキーガーデン「パラダ」は、上信越自動車道・佐久平スマートICに直結しアクセス抜群です。ゲレンデは南北2つのエリアが山頂でつながっています。全7コースをレベルに合わせて選べます。 エリア別コースの特徴 北パラダ(初心者〜中級向け) 緩斜面中心で初心者専用の練習ゲレンデを含む5コース。ムービングベルト完備でリフト初心者も安心して利用できます。 南パラダ(中級〜上級向け) 2つのコースは、北パラダよりやや傾斜があり、滑りごたえのあるコース設計です。最大斜度23度、最長滑走1,366mで、山頂からは八ヶ岳連峰や佐久平の街並みを一望でき、景色を楽しみながら滑れます。 2025年シーズンは北パラダが12月20日オープン予定です。南パラダは1月9〜10日頃、ナイター営業も計画されています(積雪状況により変更の可能性あり)。 充実した施設・サービス 両エリアにはキッズエリアが完備されており(南キッズランドは土日祝のみ営業)、安全柵内でソリやチューブ、雪遊びを存分に楽しめます。北パラダには室内の遊び場もあり、ボルダリングやふわふわ滑り台などスキーをしなくても思いっきり楽しめます。 2歳〜6歳を対象とした託児所もあり、小さなお子様連れのファミリーでも安心して利用できます。レンタルサービスも充実しており、フルセットのレンタルや初心者向け・子供向けのレッスンプランもあるので、手ぶらでのウィンタースポーツデビューが可能です。 ゲレンデグルメは石窯ピッツァやスイーツ、カレー、ラーメンなど種類豊富で、お子様メニューも充実。駄菓子やガチャコーナーもあり、休憩時間も飽きずに過ごせます。 温泉と昆虫体験学習館 南パラダには温泉施設「平尾温泉みはらしの湯」が併設されています。岩盤浴や食事処もあり、信州産の十割そばや信州福味鶏、長野県産コシヒカリなどの地元食材も楽しめます。昆虫体験学習館は通年営業のため、ゲレンデを楽しんだ後に気軽に立ち寄れます。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー その他近隣のスキー場 八千穂高原スキー場(佐久穂町):佐久ICから車で約41分 標高1,830mのパウダースノーと多彩なスクール、プチツリーラン・バンプス・ファンランドパークなどのアトラクションが魅力。全8コース、キッズランド、無料駐車場など設備も充実しています。 高峰マウンテンパーク(小諸市):佐久ICから車で約40分 小諸市の高峰高原に位置する標高2,000mのスキー場で、晴れた日には北アルプスや八ヶ岳の山並みが望めます。上質なパウダースノーと圧雪バーンが人気。全6コース、キッズエリアも完備しています。 軽井沢プリンスホテルスキー場(軽井沢町):佐久ICから車で約30分 全14コースのうち8コースが初心者向けでデビューパークも完備。子ども向けのプログラムや雪遊び専用エリアもあり、小学生まではリフト料金が無料と、家族連れにもおすすめです。人気の観光エリアに位置しているので、ショッピングなども楽しめる人気スポットです。 冬の佐久を楽しむためのポイント 服装・おすすめの持ち物 標高が高いため、朝晩は氷点下になる日もあります。防寒対策として、ダウンジャケットや防水性の高いブーツ、手袋やネックウォーマーを持参しましょう。屋外アクティビティを予定する場合は、速乾性インナーやカイロもあると便利です。...

【2025-2026年版】『樫山工業イルミネーション』開催期間・見どころ・アクセス情報

こんにちは。プラザ佐久です。冬の佐久市を彩る人気イベント「樫山工業イルミネーション」は、毎年多くの人々を魅了しています。2025年で21回目を迎え、11月13日には点灯式が行われました。今年は「不思議の国のアリス〜光の波〜」をテーマに、約25万球のLEDが輝き、色鮮やかな光の世界が楽しめるそうです。本記事ではイベントの見どころや開催期間、アクセス・駐車場などの情報をわかりやすくご紹介します。 2025-2026年のテーマ「不思議の国のアリス〜光の波〜」 今年のテーマは「不思議の国のアリス〜光の波〜」だそうです。アリス第2章の「涙の池」のシーンを表現しています。 アリス第2章の「涙の池」 穴に落ちたアリスは、不思議なケーキを食べて体が大きくなり部屋から出られず泣き出します。そして涙で「涙の池」ができます。今度は体が小さくなりますが、扉の鍵を取りに戻れず池に落ちてしまいます。そこでネズミなどの動物たちと出会い、一緒に泳ぎながら岸へ向かいます。アリスの身長の変化と混乱、不思議な世界の始まりを感じさせるシーンです。 詳しい情報は樫山工業イルミネーションからご確認いただけます。 「樫山工業イルミネーション」とは? 佐久市の樫山工業の敷地で毎年冬に開催されているイルミネーションイベントです。2005年から始まり、今年で21回目の開催となります。約25万球のLEDで彩られ、毎年多くの方が訪れる佐久市の冬の風物詩となっています。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー イベントの歴史と規模 樫山工業イルミネーションは、2005年に芝生エリアを活用してスタートしました。開催の経緯は、現会長・樫山宏さんが九州のホテルで見たイルミネーションがきっかけだそうです。当初3万球だったLEDは、年々規模を拡大し、現在は約25万球使用しているそうです。2009年にはすべてLED化し、環境にも配慮した演出が行われています。今では佐久市民をはじめ、県内外からも多くの人が訪れ「佐久市のイルミネーションと言えばここ」という人気イベントとなっています。 イルミネーションの見どころ メインエリアの幻想的な光景 メインの芝生エリアは、毎年テーマを変えて制作されており、背景のイルミネーションは幅約13m、高さ約8mの大きさがあり、色鮮やかな光が輝いています。 今年のテーマ「不思議の国のアリス〜光の波〜」はアリスが涙の池を漂うシーンを、ブルー系の光を効果的に使用し、背景の大型イルミネーションと45個の球体で表現しています。 昨年のテーマとのつながりを感じられる演出 2024年度のテーマも「不思議の国のアリス」でしたが、今年はメインのシーンが変更されています。さらに昨年度のキャラクターたちも設置され「不思議の国のアリス」の世界観をより一層感じられるイルミネーションになっています。 シンボルツリーが並ぶ国道沿い 国道沿いの芝生には、青白く光る高さ約6mのツリーが毎年設置され、今年も13本連なって並んでいます。この連なったツリーは開催当初から設置され、樫山工業イルミネーションを象徴する存在です。イルミネーションのある国道沿いは無電柱化されており、遮る物がなく、より鮮やかに見ることができます。 環境にやさしい約25万球のLED 使用している電球は全てLEDで、約25万球の灯りが環境にも配慮して設置されています。 長期間楽しめる開催スケジュール 開催期間が3ヶ月以上あり、長期間楽しむことができます。クリスマスシーズンはもちろん、年末年始の忙しい時期をずらして訪れるのもおすすめです。また、イルミネーション専用の無料駐車場も完備され、ゆっくり鑑賞できるのは嬉しいポイントです。 イルミネーションの開催期間・点灯時間 ・開催期間:2025年11月13日(木)から2026年2月28日(土)・点灯時間:16:30~24:00点灯時間は変更される可能性があります。お越しの際は樫山工業イルミネーションからご確認ください。 アクセスと駐車場情報 住所:長野県佐久市根々井1-1(樫山工業西側、国道141号線沿い)アクセス:JR北中込駅から徒歩15分、中部横断自動車道佐久中佐郡ICから車で約5分駐車場:専用無料駐車場が約40台あり(イルミネーションまで徒歩約3分) イルミネーションを楽しむために 佐久市の冬の夜は氷点下の寒さが続くため、あたたかい服装とマフラー・手袋・帽子・ホッカイロなどの防寒グッズが必須です。特に寒さが苦手な方は、氷点下になる前の11月中の観賞がおすすめです。 安全に楽しむためのポイント...

【2025-2026年版】『樫山工業イルミネーション』開催期間・見どころ・アクセス情報

こんにちは。プラザ佐久です。冬の佐久市を彩る人気イベント「樫山工業イルミネーション」は、毎年多くの人々を魅了しています。2025年で21回目を迎え、11月13日には点灯式が行われました。今年は「不思議の国のアリス〜光の波〜」をテーマに、約25万球のLEDが輝き、色鮮やかな光の世界が楽しめるそうです。本記事ではイベントの見どころや開催期間、アクセス・駐車場などの情報をわかりやすくご紹介します。 2025-2026年のテーマ「不思議の国のアリス〜光の波〜」 今年のテーマは「不思議の国のアリス〜光の波〜」だそうです。アリス第2章の「涙の池」のシーンを表現しています。 アリス第2章の「涙の池」 穴に落ちたアリスは、不思議なケーキを食べて体が大きくなり部屋から出られず泣き出します。そして涙で「涙の池」ができます。今度は体が小さくなりますが、扉の鍵を取りに戻れず池に落ちてしまいます。そこでネズミなどの動物たちと出会い、一緒に泳ぎながら岸へ向かいます。アリスの身長の変化と混乱、不思議な世界の始まりを感じさせるシーンです。 詳しい情報は樫山工業イルミネーションからご確認いただけます。 「樫山工業イルミネーション」とは? 佐久市の樫山工業の敷地で毎年冬に開催されているイルミネーションイベントです。2005年から始まり、今年で21回目の開催となります。約25万球のLEDで彩られ、毎年多くの方が訪れる佐久市の冬の風物詩となっています。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー イベントの歴史と規模 樫山工業イルミネーションは、2005年に芝生エリアを活用してスタートしました。開催の経緯は、現会長・樫山宏さんが九州のホテルで見たイルミネーションがきっかけだそうです。当初3万球だったLEDは、年々規模を拡大し、現在は約25万球使用しているそうです。2009年にはすべてLED化し、環境にも配慮した演出が行われています。今では佐久市民をはじめ、県内外からも多くの人が訪れ「佐久市のイルミネーションと言えばここ」という人気イベントとなっています。 イルミネーションの見どころ メインエリアの幻想的な光景 メインの芝生エリアは、毎年テーマを変えて制作されており、背景のイルミネーションは幅約13m、高さ約8mの大きさがあり、色鮮やかな光が輝いています。 今年のテーマ「不思議の国のアリス〜光の波〜」はアリスが涙の池を漂うシーンを、ブルー系の光を効果的に使用し、背景の大型イルミネーションと45個の球体で表現しています。 昨年のテーマとのつながりを感じられる演出 2024年度のテーマも「不思議の国のアリス」でしたが、今年はメインのシーンが変更されています。さらに昨年度のキャラクターたちも設置され「不思議の国のアリス」の世界観をより一層感じられるイルミネーションになっています。 シンボルツリーが並ぶ国道沿い 国道沿いの芝生には、青白く光る高さ約6mのツリーが毎年設置され、今年も13本連なって並んでいます。この連なったツリーは開催当初から設置され、樫山工業イルミネーションを象徴する存在です。イルミネーションのある国道沿いは無電柱化されており、遮る物がなく、より鮮やかに見ることができます。 環境にやさしい約25万球のLED 使用している電球は全てLEDで、約25万球の灯りが環境にも配慮して設置されています。 長期間楽しめる開催スケジュール 開催期間が3ヶ月以上あり、長期間楽しむことができます。クリスマスシーズンはもちろん、年末年始の忙しい時期をずらして訪れるのもおすすめです。また、イルミネーション専用の無料駐車場も完備され、ゆっくり鑑賞できるのは嬉しいポイントです。 イルミネーションの開催期間・点灯時間 ・開催期間:2025年11月13日(木)から2026年2月28日(土)・点灯時間:16:30~24:00点灯時間は変更される可能性があります。お越しの際は樫山工業イルミネーションからご確認ください。 アクセスと駐車場情報 住所:長野県佐久市根々井1-1(樫山工業西側、国道141号線沿い)アクセス:JR北中込駅から徒歩15分、中部横断自動車道佐久中佐郡ICから車で約5分駐車場:専用無料駐車場が約40台あり(イルミネーションまで徒歩約3分) イルミネーションを楽しむために 佐久市の冬の夜は氷点下の寒さが続くため、あたたかい服装とマフラー・手袋・帽子・ホッカイロなどの防寒グッズが必須です。特に寒さが苦手な方は、氷点下になる前の11月中の観賞がおすすめです。 安全に楽しむためのポイント...

佐久市で『北斗の拳』を体感しよう

こんにちは。プラザ佐久です。佐久市は、人気漫画『北斗の拳』の原作者・武論尊さんの出身地として知られています。市内各地には、迫力あるキャラクター像やデザインマンホールなど、北斗の拳の世界観を楽しめるスポットが点在しています。また、地域とのコラボイベントは、ファンはもちろん地域住民や、観光で訪れた方々にもおすすめです。 佐久市と『北斗の拳』のつながり 武論尊さんは佐久市のご出身です。作品連載40周年やさまざまなプロジェクトの節目には、市内のイベントにも積極的に参加されています。そのため、北斗の拳は佐久市の「顔」のひとつとなっており、デザインマンホールやキャラクター像の設置、イベント・コラボ商品などが展開されています。 最近では、佐久市観光協会が「北斗の拳コラボPRフリース」を制作しました。今回のデザインは、JR佐久平駅構内に設置されている「ジャギの胸像」が入っており、話題の限定アイテムとなっています。 詳しい購入方法やデザインなどについては佐久市観光協会からご確認いただけます。 佐久市内で楽しめる『北斗の拳』スポット 佐久市の北斗の拳スポットは、聖地巡りとして観光の際にもおすすめです。また、地元住民にとっては、日常の中で作品を感じられる特別な場所となっています。ここでは、各スポットの見どころを紹介します。 JR佐久平駅:ジャギの胸像とデザインマンホール 新幹線の玄関口であるJR佐久平駅の構内には、迫力満点の「ジャギの胸像」が設置され、佐久市を訪れる方々をお出迎えしています。この胸像は、佐久市の企業が制作・寄贈したものです。駅利用時の記念撮影スポットとしておすすめです。 JR佐久平駅蓼科口の歩道には「北斗七星」を模した、7種類のデザインマンホールが設置されています。これは、『北斗の拳』35周年を記念した際に制作され「ケンシロウ」「ラオウ」「トキ」「ユリア」といった主要なキャラクターがそれぞれの星に対応しています。15分ほどの散策ですべて回ることができるので、気軽に楽しめます。 市内に点在するデザインマンホール 2023年には、第2弾『北斗の拳』デザインマンホールが制作されました。こちらのマンホールには原作画がデザインされ、佐久市内の広い範囲に北斗七星をかたどって設置されています。さらに、JR佐久平駅から徒歩圏にある佐久平サンスクエアには、ラオウのデザインマンホールも設置されています。 市内の各所では、マンホールカードの配布も行われています。佐久市限定の希少品として、コレクション目的で複数枚集めて回る方もいるようです。2025年現在までに「ケンシロウ」「ジャギ」「ラオウ」「トキ」4種類のカードが制作されています。 さくまんが舎と砂田公園 「さくまんが舎」は武論尊さんが漫画や地元佐久市への思いを形にした場所です。館内では、原画やフィギュアなどが無料公開され、定期的にさまざまなイベントが開催されています。施設に隣接する砂田公園には「ケンシロウ」をモチーフとした時計台が設置されており、訪れた記念に写真撮影スポットとしてもおすすめです。 さくまんが舎についての詳しい情報は一般社団法人さくまんが舎からご確認いただけます。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 野沢多目的広場 佐久市内にある北斗の拳の像といえば、JR佐久平駅にある「ジャギの胸像」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、2025年9月に「シュウ」のブロンズ像が新たに寄贈されました。展示場所は野沢多目的広場で、ブロンズ像の足元には武論尊さん直筆のサインが書かれています。 ほかにも、さくまんが舎にある「トキ」のブロンズ像も必見です。 野沢多目的広場についての詳しい情報は佐久市HPからご確認いただけます。 佐久市の『北斗の拳』イベント・コラボ企画まとめ 佐久市内では、定期的に『北斗の拳』に関連したイベントや商品開発、コラボ企画などが行われてきました。 佐久バルーンフェスティバル ゴールデンウィークに開催する佐久バルーンフェスティバルでは、北斗4兄弟(ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウ)のバルーンが登場し、多数のバルーンとともに空を彩ります。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 佐久平ハーフマラソン 2025年の開催で3回目となった佐久平ハーフマラソンでは、参加者限定のコラボTシャツやフィニッシャータオルが制作されています。 ほかにも、連載40周年記念の際には市内の飲食店とコラボしたスタンプラリーや、荒船パノラマキャンプフィールドで企画された世紀末キャンプといったイベントが、これまでに開催されてきました。 佐久市で『北斗の拳』を満喫!モデルコースをご紹介...

佐久市で『北斗の拳』を体感しよう

こんにちは。プラザ佐久です。佐久市は、人気漫画『北斗の拳』の原作者・武論尊さんの出身地として知られています。市内各地には、迫力あるキャラクター像やデザインマンホールなど、北斗の拳の世界観を楽しめるスポットが点在しています。また、地域とのコラボイベントは、ファンはもちろん地域住民や、観光で訪れた方々にもおすすめです。 佐久市と『北斗の拳』のつながり 武論尊さんは佐久市のご出身です。作品連載40周年やさまざまなプロジェクトの節目には、市内のイベントにも積極的に参加されています。そのため、北斗の拳は佐久市の「顔」のひとつとなっており、デザインマンホールやキャラクター像の設置、イベント・コラボ商品などが展開されています。 最近では、佐久市観光協会が「北斗の拳コラボPRフリース」を制作しました。今回のデザインは、JR佐久平駅構内に設置されている「ジャギの胸像」が入っており、話題の限定アイテムとなっています。 詳しい購入方法やデザインなどについては佐久市観光協会からご確認いただけます。 佐久市内で楽しめる『北斗の拳』スポット 佐久市の北斗の拳スポットは、聖地巡りとして観光の際にもおすすめです。また、地元住民にとっては、日常の中で作品を感じられる特別な場所となっています。ここでは、各スポットの見どころを紹介します。 JR佐久平駅:ジャギの胸像とデザインマンホール 新幹線の玄関口であるJR佐久平駅の構内には、迫力満点の「ジャギの胸像」が設置され、佐久市を訪れる方々をお出迎えしています。この胸像は、佐久市の企業が制作・寄贈したものです。駅利用時の記念撮影スポットとしておすすめです。 JR佐久平駅蓼科口の歩道には「北斗七星」を模した、7種類のデザインマンホールが設置されています。これは、『北斗の拳』35周年を記念した際に制作され「ケンシロウ」「ラオウ」「トキ」「ユリア」といった主要なキャラクターがそれぞれの星に対応しています。15分ほどの散策ですべて回ることができるので、気軽に楽しめます。 市内に点在するデザインマンホール 2023年には、第2弾『北斗の拳』デザインマンホールが制作されました。こちらのマンホールには原作画がデザインされ、佐久市内の広い範囲に北斗七星をかたどって設置されています。さらに、JR佐久平駅から徒歩圏にある佐久平サンスクエアには、ラオウのデザインマンホールも設置されています。 市内の各所では、マンホールカードの配布も行われています。佐久市限定の希少品として、コレクション目的で複数枚集めて回る方もいるようです。2025年現在までに「ケンシロウ」「ジャギ」「ラオウ」「トキ」4種類のカードが制作されています。 さくまんが舎と砂田公園 「さくまんが舎」は武論尊さんが漫画や地元佐久市への思いを形にした場所です。館内では、原画やフィギュアなどが無料公開され、定期的にさまざまなイベントが開催されています。施設に隣接する砂田公園には「ケンシロウ」をモチーフとした時計台が設置されており、訪れた記念に写真撮影スポットとしてもおすすめです。 さくまんが舎についての詳しい情報は一般社団法人さくまんが舎からご確認いただけます。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 野沢多目的広場 佐久市内にある北斗の拳の像といえば、JR佐久平駅にある「ジャギの胸像」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、2025年9月に「シュウ」のブロンズ像が新たに寄贈されました。展示場所は野沢多目的広場で、ブロンズ像の足元には武論尊さん直筆のサインが書かれています。 ほかにも、さくまんが舎にある「トキ」のブロンズ像も必見です。 野沢多目的広場についての詳しい情報は佐久市HPからご確認いただけます。 佐久市の『北斗の拳』イベント・コラボ企画まとめ 佐久市内では、定期的に『北斗の拳』に関連したイベントや商品開発、コラボ企画などが行われてきました。 佐久バルーンフェスティバル ゴールデンウィークに開催する佐久バルーンフェスティバルでは、北斗4兄弟(ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウ)のバルーンが登場し、多数のバルーンとともに空を彩ります。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 佐久平ハーフマラソン 2025年の開催で3回目となった佐久平ハーフマラソンでは、参加者限定のコラボTシャツやフィニッシャータオルが制作されています。 ほかにも、連載40周年記念の際には市内の飲食店とコラボしたスタンプラリーや、荒船パノラマキャンプフィールドで企画された世紀末キャンプといったイベントが、これまでに開催されてきました。 佐久市で『北斗の拳』を満喫!モデルコースをご紹介...

『さくまんが舎』はどんなところ?

こんにちは。プラザ佐久です。今回は、佐久市にできた漫画やアニメ好きに人気のスポット「さくまんが舎(しゃ)」をご紹介します。さくまんが舎は、漫画文化の展示やイベントを通じて、誰でも気軽に創作の世界に触れられる交流施設です。館内では有名作家の原画展示が行われ、定期的にイベントも開催されています。漫画好きはもちろん、親子連れや観光客にもおすすめの施設です。 さくまんが舎とは? さくまんが舎は、佐久市出身で「北斗の拳」の原作者として知られている武論尊(ぶろんそん)さんが「生まれ育った佐久から、一人でも多くの人に漫画の魅力や夢を伝えたい」という思いを形にした施設です。 武論尊さんは2017年から、若者支援を中心に佐久市でさまざまな取り組みを行ってきました。 主な取り組み 2017年:4億円を寄付。この寄付金により、2018年から給付型奨学金「佐久市SAKUコスモス育英基金」の運用が開始。同時期に「武論尊100時間漫画塾」を主催し、多くの若者に創作の場を提供しています。 2022年:さらに4億円の追加寄付。「佐久市SAKUコスモス育英基金」の継続期間が当初の10年から20年の運用を目指す規模になりました。 こうした取り組みを経て、2024年3月3日に漫画文化の発信拠点・クリエイター支援・新しい地域交流の場として、さくまんが舎がオープンしました。武論尊さんは「武論尊100時間漫画塾」を開設した当初から、さくまんが舎の構想を練っていたそうです。建設には私財を投じたそうで、「ここで自分が学びたいくらい」と語るほど、創作と思索の場としての価値を大切にし、若者だけでなく佐久市民に夢と希望を与えてくれています。 施設の概要 佐久平駅の南側に広がる再開発エリアにあり、浅間山や八ヶ岳連峰を望む佐久市の豊かな自然に囲まれています。・住所:佐久市岩村田5506・開館時間:水・木・金11:00~16:00、土・日10:00~17:00・休館日:月・火(祝日含む)、8月8日~22日、年末年始(12月29日~1月3日)・入館料:無料・駐車場:6台(建物南側)・建物:3階建て、延べ床面積約630平方メートル 館内は階ごとに特色があります。1階:武論尊さんの作品原画やフィギュア展示スペース、親交の深い漫画家の企画展示 2階:「武論尊100時間漫画塾」の教室、プロ漫画家や編集者が講師として無料の支援講義を実施。 館内には、北斗の拳のキャラクター「ジャギ」をモチーフにしたステンドグラスが設置されています。これは、佐久市の重要文化財・旧中込学校をオマージュしたものだそうです。 次に、さくまんが舎で楽しめることについてご紹介します。 展示スペース 1階の展示スペースでは、「北斗の拳」をはじめとする代表作の生原稿やフィギュア、単行本が多数並んでいます。武論尊さんと、別ペンネームである史村翔名義の作品世界の魅力に迫れます。さまざまなイベントも開催され、武論尊さんと親交の深い漫画家による企画展や、「武論尊100時間漫画塾」の塾生による展示会など、多彩な漫画文化を体感できます。 イベント開催予定についてはさくまんが舎公式Xをご確認ください。 現在開催中のイベントとして、「武論尊助っ人展青山剛昌ミニ展」が、2026年2月28日までの日程で行われています。「名探偵コナン」の作者である青山剛昌さんの複製原画、サイン色紙、単行本、映画DVDなどが展示されています。青山先生のインタビューや過去の作品資料、佐久・野辺山のロケ地や地域コラボ関連展示も見どころだそうです。 「武論尊100時間漫画塾」 2階は「武論尊100時間漫画塾」の専用フロアになっています。プロの漫画家や原作者を目指す受講生が学ぶ、実践的な学びの場として活用されています。 12歳から46歳までの幅広い年齢層の受講者を対象に、武論尊さんをはじめ、プロ漫画家や出版社編集者による実践的な漫画講義を無料で受けられます。また、卒塾生や現役塾生が、自由に参加できる制作・交流イベントとして「ウラ漫画塾」も、月2回程度実施されているそうです。 これらのイベントは、無料で参加できるものが多く、デビューを目指す若手漫画家にとって、制作過程の具体的なアドバイスが受けられたり、同じように夢に向かっている者同士が切磋琢磨しながら創作活動に取り組める貴重な機会になっています。 「武論尊100時間漫画塾」第8期塾生を募集中 現在、漫画塾の8期塾生を募集中です。応募期間は2026年1月13日までとなっています。1年で全20回に渡り、プロとして通用する実践的な技術と知識を学べる機会です。受講料は無料、佐久市で夢の1歩を踏み出せるチャンスです。 詳しい応募方法・要項は武論尊100時間漫画塾・塾生募集情報やさくまんが舎公式Xをご確認ください。 佐久市内で北斗の拳に出会えるスポット 「武論尊100時間漫画塾」や展示イベント開催の他にも、佐久市内ではさまざまな所で北斗の拳を感じることができます。 「北斗の拳」のキャラクターが描かれたマンホールやカード、市内を走るラッピングバス、北陸新幹線「佐久平駅」の改札内にある「ジャギ」の胸像などは、おなじみのスポットです。最近では、さくまんが舎に隣接している砂田公園に「ケンシロウ」をモチーフにした時計台が設置され、野沢多目的広場に北斗の拳のキャラクター「シュウ」のブロンズ像が寄贈され、新スポットも誕生しています。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー さくまんが舎へのアクセス・駐車場情報...

『さくまんが舎』はどんなところ?

こんにちは。プラザ佐久です。今回は、佐久市にできた漫画やアニメ好きに人気のスポット「さくまんが舎(しゃ)」をご紹介します。さくまんが舎は、漫画文化の展示やイベントを通じて、誰でも気軽に創作の世界に触れられる交流施設です。館内では有名作家の原画展示が行われ、定期的にイベントも開催されています。漫画好きはもちろん、親子連れや観光客にもおすすめの施設です。 さくまんが舎とは? さくまんが舎は、佐久市出身で「北斗の拳」の原作者として知られている武論尊(ぶろんそん)さんが「生まれ育った佐久から、一人でも多くの人に漫画の魅力や夢を伝えたい」という思いを形にした施設です。 武論尊さんは2017年から、若者支援を中心に佐久市でさまざまな取り組みを行ってきました。 主な取り組み 2017年:4億円を寄付。この寄付金により、2018年から給付型奨学金「佐久市SAKUコスモス育英基金」の運用が開始。同時期に「武論尊100時間漫画塾」を主催し、多くの若者に創作の場を提供しています。 2022年:さらに4億円の追加寄付。「佐久市SAKUコスモス育英基金」の継続期間が当初の10年から20年の運用を目指す規模になりました。 こうした取り組みを経て、2024年3月3日に漫画文化の発信拠点・クリエイター支援・新しい地域交流の場として、さくまんが舎がオープンしました。武論尊さんは「武論尊100時間漫画塾」を開設した当初から、さくまんが舎の構想を練っていたそうです。建設には私財を投じたそうで、「ここで自分が学びたいくらい」と語るほど、創作と思索の場としての価値を大切にし、若者だけでなく佐久市民に夢と希望を与えてくれています。 施設の概要 佐久平駅の南側に広がる再開発エリアにあり、浅間山や八ヶ岳連峰を望む佐久市の豊かな自然に囲まれています。・住所:佐久市岩村田5506・開館時間:水・木・金11:00~16:00、土・日10:00~17:00・休館日:月・火(祝日含む)、8月8日~22日、年末年始(12月29日~1月3日)・入館料:無料・駐車場:6台(建物南側)・建物:3階建て、延べ床面積約630平方メートル 館内は階ごとに特色があります。1階:武論尊さんの作品原画やフィギュア展示スペース、親交の深い漫画家の企画展示 2階:「武論尊100時間漫画塾」の教室、プロ漫画家や編集者が講師として無料の支援講義を実施。 館内には、北斗の拳のキャラクター「ジャギ」をモチーフにしたステンドグラスが設置されています。これは、佐久市の重要文化財・旧中込学校をオマージュしたものだそうです。 次に、さくまんが舎で楽しめることについてご紹介します。 展示スペース 1階の展示スペースでは、「北斗の拳」をはじめとする代表作の生原稿やフィギュア、単行本が多数並んでいます。武論尊さんと、別ペンネームである史村翔名義の作品世界の魅力に迫れます。さまざまなイベントも開催され、武論尊さんと親交の深い漫画家による企画展や、「武論尊100時間漫画塾」の塾生による展示会など、多彩な漫画文化を体感できます。 イベント開催予定についてはさくまんが舎公式Xをご確認ください。 現在開催中のイベントとして、「武論尊助っ人展青山剛昌ミニ展」が、2026年2月28日までの日程で行われています。「名探偵コナン」の作者である青山剛昌さんの複製原画、サイン色紙、単行本、映画DVDなどが展示されています。青山先生のインタビューや過去の作品資料、佐久・野辺山のロケ地や地域コラボ関連展示も見どころだそうです。 「武論尊100時間漫画塾」 2階は「武論尊100時間漫画塾」の専用フロアになっています。プロの漫画家や原作者を目指す受講生が学ぶ、実践的な学びの場として活用されています。 12歳から46歳までの幅広い年齢層の受講者を対象に、武論尊さんをはじめ、プロ漫画家や出版社編集者による実践的な漫画講義を無料で受けられます。また、卒塾生や現役塾生が、自由に参加できる制作・交流イベントとして「ウラ漫画塾」も、月2回程度実施されているそうです。 これらのイベントは、無料で参加できるものが多く、デビューを目指す若手漫画家にとって、制作過程の具体的なアドバイスが受けられたり、同じように夢に向かっている者同士が切磋琢磨しながら創作活動に取り組める貴重な機会になっています。 「武論尊100時間漫画塾」第8期塾生を募集中 現在、漫画塾の8期塾生を募集中です。応募期間は2026年1月13日までとなっています。1年で全20回に渡り、プロとして通用する実践的な技術と知識を学べる機会です。受講料は無料、佐久市で夢の1歩を踏み出せるチャンスです。 詳しい応募方法・要項は武論尊100時間漫画塾・塾生募集情報やさくまんが舎公式Xをご確認ください。 佐久市内で北斗の拳に出会えるスポット 「武論尊100時間漫画塾」や展示イベント開催の他にも、佐久市内ではさまざまな所で北斗の拳を感じることができます。 「北斗の拳」のキャラクターが描かれたマンホールやカード、市内を走るラッピングバス、北陸新幹線「佐久平駅」の改札内にある「ジャギ」の胸像などは、おなじみのスポットです。最近では、さくまんが舎に隣接している砂田公園に「ケンシロウ」をモチーフにした時計台が設置され、野沢多目的広場に北斗の拳のキャラクター「シュウ」のブロンズ像が寄贈され、新スポットも誕生しています。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー さくまんが舎へのアクセス・駐車場情報...

佐久市で楽しむ「冬の星空観賞」おすすめスポット・宿泊・イベント情報

こんにちは。プラザ佐久です。長野県佐久市は、澄んだ空気と豊かな自然環境に恵まれた星空観賞にぴったりのまちです。2025年の冬も、うすだスタードームをはじめとした人気の観賞スポットで、星空観賞イベントや宿泊体験が予定されています。今回は、佐久市で冬の星空観賞を楽しむための最新情報をご紹介します。 佐久市の冬の星空が美しい理由 佐久市の冬の星空が美しい理由は、いくつかあります。 ・標高の高い場所が多く、人工光が少ないため星が鮮明に見える。・空気が乾燥しており、星の瞬きや天の川がくっきりと確認できる。・冬は夜が長く、夕方から深夜まで観賞できる時間が十分確保できる。 こうした条件により、佐久市の冬の星空はさらに美しくなり、たくさんの星を楽しむことができます。 冬の星空観賞におすすめのスポット4選 うすだスタードーム 佐久市の星空観賞スポットといえば、うすだスタードームです。大型の天体望遠鏡が設置されており、星座や惑星、深宇宙の天体観測が楽しめます。冬の澄んだ空気の中で観察する星空は、格別の美しさです。 定期的に星空教室や観望会が開催され、初めての方でも解説を聞きながら星空観賞を楽しめます。 開館時間:午前10:00~午後10:00(最終入館は午後9:00)休館日:月曜・火曜日及び祝祭日の翌日、年末年始(イベント等での臨時開館あり)入館料:一般520円、小中学生260円 荒船パノラマキャンプフィールド 標高1,200mに位置し、人工光の少ないロケーションで満天の星空キャンプが楽しめるスポットです。テントキャンプやオートキャンプ、トレーラーハウスなど多彩な宿泊プランが用意されています。焚き火を囲みながら、ゆったりと星空を楽しむことができます。 カメラを持参して星空撮影を楽しむのもおすすめ。家族や友人、カップルの思い出づくりにも最適です。 営業期間:2025年4月1日(火)~2026年2月28日(土) 営業時間:【受付】11:00~17:00(場所:レストハウス) 【チェックイン】13:00~17:00(冬期13:00〜16:00) 【チェックアウト】~11:00/冬期〜12:00 【デイキャンプ】11:00~17:00/夏期(7/1〜8/31)11:00~18:00 利用方法:完全予約制、原則WEB予約のみ(前日23:59まで予約可)。公式ホームページから利用プランの選択・予約ができます。料金:利用プランにより異なります。公式ホームページで詳細をご確認いただけます。 のぞみグランピング&スパ佐久×軽井沢 佐久市の星空×宿泊としておすすめなのが、のぞみグランピング&スパ佐久×軽井沢です。浅間山を望む高台に位置し、夜は満天の星が瞬く絶好のロケーション。自然の中で迎える朝日と、雄大な浅間山の景色も見事です。お部屋は、ヴィラタイプとドームテントの2タイプから選べる宿泊プランが用意されています。大きな窓やデッキが設置されており、焚き火や温かい飲み物を手に、満天の星空を眺められます。ペット同伴も可能で、家族やグループで訪れても楽しめます。星空観賞だけでなく、施設内の天然温泉やサウナも堪能でき、冬の宿泊体験として非常に充実しています。 公式ホームページから予約情報・料金等の詳細をご確認いただけます。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 信州・望月温泉みどりの村 みどりの村は佐久市望月地区に位置し、星空観賞におすすめの温泉宿泊施設です。広大な敷地に一棟貸切のコテージが全8棟あります。人工光が少ない自然に囲まれた空間は、星空観察に最適な環境が整っています。十分なプライベートスペースが確保されているので、家族やカップルで落ち着いて星空観賞を楽しめます。 1日1組限定で星空観測セット(双眼鏡2台・室内プラネタリウム・ガイドブック)の貸出があります。星空観察をより楽しめる内容となっていますので、こちらも要チェックです。 公式ホームページから予約情報・料金等の詳細をご確認いただけます。 2025年版 冬の星空イベント情報まとめ 佐久市で冬の星空イベントを楽しむなら、うすだスタードームがおすすめです。うすだスタードームでは、年間を通して季節毎にさまざまな星空イベントが開催され、街中ではなかなか味わえない星空の世界を身近に感じられます。...

佐久市で楽しむ「冬の星空観賞」おすすめスポット・宿泊・イベント情報

こんにちは。プラザ佐久です。長野県佐久市は、澄んだ空気と豊かな自然環境に恵まれた星空観賞にぴったりのまちです。2025年の冬も、うすだスタードームをはじめとした人気の観賞スポットで、星空観賞イベントや宿泊体験が予定されています。今回は、佐久市で冬の星空観賞を楽しむための最新情報をご紹介します。 佐久市の冬の星空が美しい理由 佐久市の冬の星空が美しい理由は、いくつかあります。 ・標高の高い場所が多く、人工光が少ないため星が鮮明に見える。・空気が乾燥しており、星の瞬きや天の川がくっきりと確認できる。・冬は夜が長く、夕方から深夜まで観賞できる時間が十分確保できる。 こうした条件により、佐久市の冬の星空はさらに美しくなり、たくさんの星を楽しむことができます。 冬の星空観賞におすすめのスポット4選 うすだスタードーム 佐久市の星空観賞スポットといえば、うすだスタードームです。大型の天体望遠鏡が設置されており、星座や惑星、深宇宙の天体観測が楽しめます。冬の澄んだ空気の中で観察する星空は、格別の美しさです。 定期的に星空教室や観望会が開催され、初めての方でも解説を聞きながら星空観賞を楽しめます。 開館時間:午前10:00~午後10:00(最終入館は午後9:00)休館日:月曜・火曜日及び祝祭日の翌日、年末年始(イベント等での臨時開館あり)入館料:一般520円、小中学生260円 荒船パノラマキャンプフィールド 標高1,200mに位置し、人工光の少ないロケーションで満天の星空キャンプが楽しめるスポットです。テントキャンプやオートキャンプ、トレーラーハウスなど多彩な宿泊プランが用意されています。焚き火を囲みながら、ゆったりと星空を楽しむことができます。 カメラを持参して星空撮影を楽しむのもおすすめ。家族や友人、カップルの思い出づくりにも最適です。 営業期間:2025年4月1日(火)~2026年2月28日(土) 営業時間:【受付】11:00~17:00(場所:レストハウス) 【チェックイン】13:00~17:00(冬期13:00〜16:00) 【チェックアウト】~11:00/冬期〜12:00 【デイキャンプ】11:00~17:00/夏期(7/1〜8/31)11:00~18:00 利用方法:完全予約制、原則WEB予約のみ(前日23:59まで予約可)。公式ホームページから利用プランの選択・予約ができます。料金:利用プランにより異なります。公式ホームページで詳細をご確認いただけます。 のぞみグランピング&スパ佐久×軽井沢 佐久市の星空×宿泊としておすすめなのが、のぞみグランピング&スパ佐久×軽井沢です。浅間山を望む高台に位置し、夜は満天の星が瞬く絶好のロケーション。自然の中で迎える朝日と、雄大な浅間山の景色も見事です。お部屋は、ヴィラタイプとドームテントの2タイプから選べる宿泊プランが用意されています。大きな窓やデッキが設置されており、焚き火や温かい飲み物を手に、満天の星空を眺められます。ペット同伴も可能で、家族やグループで訪れても楽しめます。星空観賞だけでなく、施設内の天然温泉やサウナも堪能でき、冬の宿泊体験として非常に充実しています。 公式ホームページから予約情報・料金等の詳細をご確認いただけます。 引用:佐久市デジタルフォトギャラリー 信州・望月温泉みどりの村 みどりの村は佐久市望月地区に位置し、星空観賞におすすめの温泉宿泊施設です。広大な敷地に一棟貸切のコテージが全8棟あります。人工光が少ない自然に囲まれた空間は、星空観察に最適な環境が整っています。十分なプライベートスペースが確保されているので、家族やカップルで落ち着いて星空観賞を楽しめます。 1日1組限定で星空観測セット(双眼鏡2台・室内プラネタリウム・ガイドブック)の貸出があります。星空観察をより楽しめる内容となっていますので、こちらも要チェックです。 公式ホームページから予約情報・料金等の詳細をご確認いただけます。 2025年版 冬の星空イベント情報まとめ 佐久市で冬の星空イベントを楽しむなら、うすだスタードームがおすすめです。うすだスタードームでは、年間を通して季節毎にさまざまな星空イベントが開催され、街中ではなかなか味わえない星空の世界を身近に感じられます。...